のんびり日曜日のチーズの本: CHEESE BOOK

著者 : 堀井和子

• マガジンハウス (1998年12月1日発売)

感想・レビュー・書評

[Booktenderさんの感想 · 2009年10月4日]

少しずつ試してみたくなる、チーズを気楽に学べる本。
チーズを使ったシンプルな一品のレシピ付き。

選書：川島

[くまぞうさんの感想 · 2008年4月14日]

最近チーズブームなので。

先日初めて、パンに塗るためにクリームチーズを買う、
ということをした。
２１年間生きてきて、なぜこれに気づかなかったんだろう！
さらにチーズにはまる私であった。

残念ながら日曜日は基本的に仕事の私だが、
休日の朝はおいしいパンとチーズで過ごしたい、と切に思う。

[ちばこさんの感想 · 2006年8月17日]

チーズの種類や器具、扱い方の説明とレシピの本。専門家じゃなくチーズがすきなひとの視点で書かれているように思える。おしゃれなだけじゃなく実用的。

[バタコさんの感想 · 2006年6月29日]

チーズ！チーズ！チーズ!!

[macaronさんの感想 · 2005年6月11日]

美味しそうなチーズの写真の数々とそれらを使ったレシピ集。チーズ好きには見るだけでたまりません！チーズに合うパンのレシピ等も。

著者プロフィール

ほりいかずこ●1954年、東京生まれ。上智大学フランス語学科卒業。中学生の頃からの料理好きが高じて、料理スタイリストになる。1984年から３年間、夫の仕事でニューヨーク郊外で暮らす。帰国後、シンプルで洒落た食情報や料理を紹介。おいしいと思ったもの、素敵だと感じた生活空間を、写真、文、イラストを自らも手がけて伝える単行本が人気。その徹底した美意識と、文章の行間がかもし出す自由な雰囲気に惹かれ、熱烈なファンが多い。 2011年には「一丁目ほりい事務所」を設立。若手作家とコラボレーションをして、オリジナルのテーブルウエアなどを製作している。

「2014年 『北東北のシンプルをあつめにいく』 で使われていた紹介文から引用しています。」