- Amazon.co.jp ・本 (157ページ)
- / ISBN・EAN: 9784838715916
感想・レビュー・書評
-
ホリエモンの思考はとにかくシンプル
あらためて、すごい人だと思う。
出所後、メディアや動画の発言を聞いてると、いいこと言うな~
やっぱ、刑務所ぐらしで変わったのかな~なんて思ってしまうが
逮捕前と言ってる内容は言葉違えど性質は変わっていないんですよね。
後付けなのかもしれませんが、株式分割の目的には感銘を受けました。
自分も同感です。お金の仕組みは学問として義務教育に組み込むべきとおもっています。そうそう哲学もです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
15年以上前の本。ブログの説明とか、時代感じるなぁと思うところもあるが、いま国内大手ITがこぞってやってることほとんどここに書いてあることで驚いた。
-
2005年の本なので、まだ逮捕されていない時。
ニッポン放送の株をなぜ購入したのか?
そのことを、縷々と説明する。
フジテレビの親会社が ニッポン放送と言うねじれ
をついて、ニッポン放送の株を買収した。
ラジオ局やテレビ局がもっとネットを活用して、
展開すべきだと言う持論を 説明している。
番組とネット販売の融合。
コンテンツ商売。
それは、インタラクティブ、オンデマンド、ニッチの流れの中で
とらえるべきだと言う。
M&A入門、マネーへの道は、ホリエモンの錬金術の
一端を説明して、なぜたたかれるのか?
ルールに従っているのにと主張する。
この本を読みながら、なるほどと思いながらも
ちょっと、うかれているな という感じだった。 -
堀江もんはなかなか万人に好かれないタイプであるし、本人もそれでいいと思ってて吹っ切れてるとこが気持ちいい。
頭の回転が普通の人より早くて、周りの連中が自分について来なくて嫌というな事を前に言っていた 笑
彼の言うことはいつも正しくて納得してしまう自分がいる 賃貸の方がいいのも分かってるんだけど。 -
10年ぐらい前に書かれた本だが、書かれている内容が今でも実現していないものも多くあり、テクノロジーの移り変わりは早いのかもしれないが人間の考えを変えるのは時間がかかることが分かる。
-
インターネットが今後急速に拡大することを10年前から予言していた本。今読んでも勉強になる。
-
内容的にはかなりマネー系の話が多いので、そういう題名にした方が手に取る人が増えたのではと思います。
先見的な内容で、2012年に読んでもそう思います。
某テレビ局はこの時に思い切っていれば、今頃違う流れになっていたのかなと思います。 -
20110927st
ぶれてない。 -
図書館