京都・大阪・神戸 店のネタ本 2007年版

著者 :
  • マガジンハウス
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (143ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784838717248

感想・レビュー・書評

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  • 店や地域の面白いところの切り取り方が参考になる。

  • 会社の引っ越しの時に先輩から、ぽんっと手渡された本。

    京阪神の美味しい、そして楽しいお店を(凄腕)ライターさんが各々の視点で紹介しております。
    切り口がエリアや料理ジャンルではなく、各ライターの主観でカテゴライズされているのが特徴。

    ショックだったのが、名前すら知らない店がポロポロ出てきたこと…。
    知ってるけど、行けてないのであれば、それはお金のせいとかなんですが…全然知らない店がまだまだあるんですね。

    美味い店を極めるというのはとてつもなく大変だなぁと再認識したのでした。

  • ちょうど洋食を食べにいこうって話が出たので、丁度良かったのだが。
    食べログなどで評価見ても、癖がありそうな感じ。でも参考になるお店ばかり。やはり江さんあたりのローカルプロ力は好き。はずれなくて断然センス良い。しかもたくさんの人間でここはイケるって安定力、薄っぺらい情報とは違う底力が素敵。ただもうちょっと安くてうまい、みたいなの載ってると助かるなー。ローカルなだけに。それじゃこの本の意味ないか。もうみんなのお気に入り載せたって感じです(もっとお気には他にありそうだがw)

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著者プロフィール

1958年、大阪府岸和田市生まれ。編集者・著述家、神戸松蔭女子学院大学教授。89年『月刊ミーツ・リージョナル』を創刊に携わり、12年編集長を務める。ファッション・ページも長く担当。「街場」を起点に多彩な活動を繰り広げている。『K氏の大阪弁ブンガク論』(ミシマ社)、『「うまいもん屋」からの大阪論』(NHK出版新書)、『いっとかなあかん店 大阪』(140B)など、大阪について書かれたもののほか、『「街的」ということ』(講談社)、『有次と庖丁』(新潮社)、『神戸と洋食』(神戸新聞総合出版センター)などの著書がある。

「2023年 『なんでそう着るの? 問い直しファッション考』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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