- Amazon.co.jp ・本 (269ページ)
- / ISBN・EAN: 9784838719204
感想・レビュー・書評
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女の幸せとは何か。
人生とは金なのか愛なのか。
登場人物の声はどれもリアルだ。
夢を追う男と、携帯小説で一躍当てた男。
その狭間で主人公は揺れるわけなのだが、
実はどっちでもいいと思ってそう。
幸せの形はなかなか一筋縄では見えない。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
読みやすくて一気に読めた。
どっちとくっつくのかと気になったが、納得のいく終わり方。 -
20代のお話。私も昔こんな性格だったなと思いながら読んでた。思ってたより軽く読めた。
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本屋さんに文庫が平積みにされているのを見て読んでみたいと思い図書館で単行本を借りました。スルリと読める読みやすい本です。共感できる部分あまりはなく、結局どっち選ぶの!?と途中イライラしてしまいましたが最終的に、やっぱり…という展開でした。
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我想了。标题好。
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まぁ題名どうりの内容。ちょっと浅いかな~
2013.11.9 -
装幀/細山田光宣,鈴木あづさ(細山田デザイン事務所) カバーモデル/梅田みか
カバー写真/天日恵美子 -
書店員さんが主人公の、恋のおはなし。
3年付き合ってるレストランのアルバイトをとるか。
一躍ケータイ小説家として有名になった男性をとるか。
私はまだまだガキだから、きっとラストで主人公が選んだ道がもういっこのほうだったら、星は減っていたでしょう笑
27歳にもなると、好きって気持ちだけでは恋愛できなくなってくるのかなあ。
なんか、そんなのいやだ。
お金がなければ何も始まらないっていうのもわかるけど…。
うーん。
もっと大人になって社会の厳しさを痛感するようになったら、感じ方も変わるのかもしれないな。 -
登場人物の一人のケータイ小説家が、苦手です。