STATIONERY HACKS!

著者 : 土橋正 小山龍介

• マガジンハウス (2009年10月1日発売)

感想・レビュー・書評

[doblog『るねっさんず！』さんの感想 · 2009年11月4日]

文房具が好きなので、これば期待できるかも！と思ったら・・・あれ？カタログみたいで活用方法まではあまり参考にならない？そんな感じでした。
新しい文房具を紹介していますので、これは面白いと思った人はためになると思います。
しかし、どれも値段が高く、アイディアはいいのですが、僕にとっては魅力のある文房具は見つかりませんでした。
ビジネス書だと思わないで読めば、面白いと思いました。

[ishitomさんの感想 · 2009年11月3日]

仕事で使えそうなツールをいろいろ紹介されている。

余裕が出来たらいろいろ自分なりにこだわりを持ってそろえていきたい。

USBアロマは買いに行きます！！

[リツコさんの感想 · 2009年11月1日]

HACKS!系には手を出さん…！と決めていたのに、平積みのキレイな表紙に心惹かれて思わずレジへ。いやあ…文房具って奥深いなぁ…！

[nextschoolさんの感想 · 2009年10月25日]

機能的にすばらしい文具。整理整頓術、仕事改善など様々な視点からの提案型の本。勉強机の上にデザインの良い文房具って心地良いよねというより、どのような文房具を使用すればという１）Hacksから２）デザインの順に落とし込んだ本です。

[algasさんの感想 · 2009年10月25日]

便利な文房具を集めた本。フルカラーで写真を見ているだけでも楽しい。つい通販で買ってしまいたくなる。おしゃれな文具というよりは、どちらかというと実用重視。

[OKETA, Ketaoさんの感想 · 2009年10月15日]

欲しくなるものがいっぱい載っている。
物欲を刺激されてしまうほど面白い。

[Kumi Itoさんの感想 · 2009年10月13日]

文房具には目がない私。きれいなカラーの本を店頭で手にとって、そのままレジに持っていってしまいました。
より楽しく文房具を使う、というコンセプトの元、いろいろなステーショナリーが紹介されています。知らない文具も多く、メモメモ。
ただし、これを使って「こういうことをしよう！」という提案のほとんどは、「まあ、それは私はやらなくてもいいかな」という感じのものでした。たとえば「デキると思わせるための書類作成術」など。（別にできると思われなくていい）

[Dr.Joyさんの感想 · 2009年10月3日]

ハック系で有名な小山氏と文具の土橋氏とのコラボによる一冊。
膨大な文具（帯によれば236点）が紹介されていてブツヨクがそそられます。
が、ハックの手段を語り込むわけではなく、かといって、文具への偏愛を熱く注ぎ込むわけでもない本書は、「中途半端」な印象が残りました。
内容的にはいい線行っているので、思い切って、文具紹介部分はまとめてカタログ方式で載せてもらった方が見やすくなったかと思います。

著者プロフィール

ステーショナリーディレクター、文具コンサルタント。
文具の展示会「ISOT」の事務局を経て、土橋正事務所を設立。
国内・海外の文具メーカーを対象に商品企画やPRのコンサルティング、ショップを対象に文具売り場のプロデュースを行っている。
文具ウェブマガジン（pen-info.jp）では、文具コラムをはじめ、海外の文具展示会レポートなど様々な情報発信を行っている。 新聞、雑誌などの文具特集にも多数参画している。
著書に「モノが少ないと快適に働ける」（東洋経済新報社）、「文具上手」「文具の流儀　ロングセラーとなりえた哲学」「仕事にすぐ効く　魔法の文房具」（いずれも東京書籍）、「やっぱり欲しい文房具」（技術評論社）、共著に「ステーショナリー ハック！」（マガジンハウス）がある。

「2017年 『暮らしの文房具』 で使われていた紹介文から引用しています。」