- Amazon.co.jp ・本 (287ページ)
- / ISBN・EAN: 9784838724949
作品紹介・あらすじ
あぁ!なんて大変、だけど楽しい…土地探しから、ローン、建築家探し…次々あらわれる試練!三角形という不思議なかたちの狭小土地でも、収納たっぷりの快適なお家ができたんです!家造り体験エッセイ。
感想・レビュー・書評
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30代で土地を購入し家を建てるまでの話。
建築家と一から決めて形にしていくのは
そりゃあ楽しいだろうけど
それ以上に大変そう。
財力や広い交友あればこそ。
そしてなにより決断力。
【図書館・初読・10/17読了】 -
室井さんご自身の体験を基にしたエッセイ。
土地探しから始め、設計士さんを見つけ注文住宅を建てるまでの奮闘記。運命の出会いともいうべき三角土地。ご自身のイメージする建物を設計してくれる設計士さんとの出会い、そして設計士さんとの打ち合わせ、施工・完成までの経緯。完成したのは、1994年のことよう。
どんな家ができたのか、挿絵でもあればより良かったけれど、でもそうなると探し当てられるのを危惧する気持ちも分かるので、これで良しなのかも。 -
室井茂さんが都内に一軒家を構えるまでの様子が書かれています。
土地探し、建築家探し、どんな家にしたいかを打ち合わせする日々。
私が家を持つなら、食器棚と本棚は作りつけにしてもらいたいなぁ、などなど妄想しながら読みました。
しばらく続いた久しぶりの室井茂さんのエッセイブームも終わりかな?
また次の作家を読もうと思います。
隙間時間での読書はやっぱり楽しいな。 -
どれぐらいの感じの家なのかいまいちイメージとしてとりにくかった。ただ、家ってそう簡単にはできないのね。それだけはひしひしと伝わってきた感じ。そして家を作ることは根気がいることだが楽しいという事も。
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どんな家なのかなぁ?
建築家はどなたなのかなぁ?
90年代に建てた家の話とは…、随分あたためたネタなんだなぁ。
家の写真が一枚もない珍しい本だった。 -
マイホームを建てた時のことを思い出し、懐かしい気持ちで読みました。情報が古いのが残念。
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室井さんがマイホームを建てるまでの話。
土地選びから、建築の人と相談しながら建てて行く様子がおもしろい。
狭いながら工夫に満ちた家もよさそう☆ -
ドレスよりもハウスと、家を建てることを思い立って実現するまでの報告記。富山の県民性について知るところ大。
風水やなんやらにも影響を受けながら、ついに住み心地のいい三角の家を手に入れた喜びが溢れている。
そうなんですね〜今も一緒にいらっしゃるんですね〜!
家を建てるって楽しさ以上に大変でしょうね・・・
そうなんですね〜今も一緒にいらっしゃるんですね〜!
家を建てるって楽しさ以上に大変でしょうね・・・