頭が良くなる脳の時間割 起床後から仕事中、アフター5、睡眠中まで、脳に効く24のコツ

著者 :
  • マガジンハウス
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感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784838725687

作品紹介・あらすじ

「脳が冴える時間」をうまく使えば、やる気が出る・勉強がはかどる、記憶力がアップします! 『脳が冴える15の習慣』の著者が始めて明かす、“脳力”を最大限にUPする24時間スケジュール。たとえば……。

●朝・早朝の準備脳の使い方で一日が決まる
出勤の二時間前に起きる/屋外に出る/散歩をする/新聞は音読……
●昼・オンタイムの効率を画期的にUPさせる脳の使い分け
机の整理/予定表作り/作業に「締め切り」を作る/覚えたことはアウトプット/思いつきメモをとる……
●夜・脱ストレスで明日の活力を生み出すメンテナンス
一日二万歩を達成/ながら学習/安眠儀式を作る/寝る直前のいい加減勉強

脳が喜び、仕事の効率と人生の幸福感もUPする全部で24の習慣を紹介。こんな簡単なコツで、あなたの脳は昨日よりサクサク動きだします!

感想・レビュー・書評

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  • どの時間帯にどんな仕事を入れると、より効率的に脳が働くのかが分かり、脳の仕組みを活かしてスケジュールを組んでみようと思った。

  • こういうの読むたび思うんだけど、それぞれの記述がどこまで信用できるのかな?
    手に荷物をもたないほうが持つよりも脳にいいとか、ほんまかいな、どこまでちゃんとした実験に基づいて言っとんのや感がかなりある。脳に関する通俗書ってたいていそうなんだよね。嘘とは断言できないけど、なんか信じるにははばかられる、みたいな。

  • 2015-2

  • とても読みやすい。
    自分にも参考に出来そうなものがいくつかあったので、実行してみたい。

  • 仕事のはじまりは、短時間ですぐに結果が出るやさしい仕事から

    作業には1つずつ締切を設定する

    気の進まない仕事は、どこまで行っても繰り返しだから、さっさとやってしまう
    "ごほうび"を設定すれば、難題との取り組みにもポジティブになりやすい

    熟考脳を使うピークは1日2回

    50分働いたら10分休憩

  • 「起床後に太陽の光を浴びるのがよい」とよく言われるその科学的根拠のあたりが参考になった。
    (2013.9.23)

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著者プロフィール

1950年愛知県生まれ。日本大学大学院医学研究科卒業。埼玉県立小児医療センター脳神経外科医長などを経て、公益財団法人河野臨床医学研究所附属北品川クリニック・予防医学センター所長。医学博士。脳神経外科専門医として1992年、脳疾患後の脳機能回復をはかる「高次脳機能外来」を開設。著書に『フリーズする脳』『脳が冴える15の習慣』『脳が冴える勉強法』『脳を守る、たった1つの習慣』等。

「2020年 『「冴える脳」をつくる5つのステップ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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