奇跡のおやじ・デジタル入門 60歳パソコン歴ゼロでも1週間でフェイスブックをマスター!!

著者 :
  • マガジンハウス
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  • Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784838726561

作品紹介・あらすじ

「デジタル音痴」の手書き作家でさえ
たった1週間でSNSをマスターできた!
その極意がわかれば、あなたも立派なデジタルおやじだ!

『おやじダイエット部の奇跡』で著名なノンフィクション作家、桐山秀樹(60歳)は、実は年季の入った「デジタル音痴」。
原稿はいまだに手書き。最近、ようやく携帯メールを使い始めたほどで、若い編集者から冷たい目で見られ続けていたとか。
しかし、そんな手書き作家が一念発起。「おやじダイエット部」を更に世の中に広めるため、フェイスブックやツイッターなどのSNSに挑戦しようと腹を決めた!
本書はそんな著者が1週間ホテルにこもって、ついにLINEまでこなせるようになるまでの汗と涙の体験記である。

「結論から言おう。デジタル音痴もダイエットもそのやり方は、同じだった。まず『基本』をしっかりと学び、それを、毎日少しずつやり続けて『習慣化』する。つまり、『新しい生活習慣』を作ることである。そのどちらも、重要なのは、何のために始めるか。その目的をハッキリさせることだ」(本文より)

目次

はじめに そうだ、パソコン始めてみよう  

第1章 私がデジタル音痴になったわけ
第2章 ついにパソコンを手にする
第3章 フェイスブックをやってみた
第4章 ツイッターをやってみた

おわりに 「デジタル音痴世代」を代表して

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著者プロフィール

ノンフィクション作家。学習院大学法学部卒業後、雑誌記者を経てフリーランスに。旅行、ホテル業界を中心に雑誌記事、書籍を47冊執筆。10月に『軽井沢の歴史と文学』(吉村祐美との共著)も刊行。取材を通じて澤田秀雄氏と知り合う。本書は、桐山氏が澤田氏へのインタビューによって経営を分析する形でスタートした。取材途上の2016年2月、滞在先のホテルで62歳で死去。

「2017年 『変な経営論 澤田秀雄インタビュー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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