- Amazon.co.jp ・本 (114ページ)
- / ISBN・EAN: 9784838784868
感想・レビュー・書評
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オリーブ読んだのは初めてだったけど、私はオリーブを知っていた。かわいいものをかわいい文章で綴っていたあの方々のサイトは「オリーブ」だったのだということが、これ読んで分かった。オリーブ少女は、ネットの世界に自分だけのオリーブを作った。好きなものを好きに並べるこの感覚。それをもっと知りたいと思うし、かわいいもの自体ももっと知りたいと思う。
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中学の頃、Oliveが大好きだった。
月二回の発売日が楽しみだった。
巻末の山田詠美の短編も好きだった。
付録でロゴの入ったリボンがついていたことがあり、
学校ではリボンなど装飾品は禁止だったが、
お下げの先に結んで、
体育館の入口に立って、
好きだった男の子を見てた。
Oliveというロゴを見るたびに
あの秋の日の空気を思い出す。 -
オリーブ!なつかしい。。。大好きな雑誌でした。
特別偏集されたもの。やはり、乙女心はくすぐられます。
でも、昔のほうがよい。
はりねずみのドアストッパー 前から気になっている。
はりねずみのアイスケーキが! -
オリーブ愛読者だった私。
気になる一冊です。 -
無きOliveと現在のクウネルなどの生活系雑誌を繋ぐようなムック。ガーリィな雑貨紹介をはじめ、コレクターへのインタビューやスタイリストのお気に入りショップを紹介。インテリア、映画などモチーフとしての「少女」は、現代の女の子とはかけ離れている気がします。「オリーブ少女」という言葉は、Oliveが無くなってしまったからこそ概念として生き続けるのかも知れません。
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これでもこころは少女、のつもりなのだ。
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2007/9/8
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¥200→¥440
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インテリアや
お洒落の参考になったりする -
本屋で立ち読みしつつ、買うかどうか悩みつつ…。でもな、一回ちゃんと読んで買おうかな。いつか可愛い雑貨に囲まれたいな。