うまれるものがたり

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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784839957469

作品紹介・あらすじ

あなたを産んだ日のことあなたがうまれた日のこといつか、伝えたい。特別でありふれた"出産"をめぐる6つの家族のものがたり。

感想・レビュー・書評

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  • 「出産写真」をライフワークに。 写真家・繁延あづささん【子どもの暮らしを紡ぐ人を訪ねて】前編 | HugKum(はぐくむ)
    https://hugkum.sho.jp/48472

    うまれるものがたり | マイナビブックス
    https://book.mynavi.jp/ec/products/detail/id=46410

  • それぞれ家族の物語があり、写真と文章を読んで、涙が止まらなかった。
    赤ちゃんはつながりを求めて、父、母のもとにやってくる。その言葉がとても印象的だった。
    最後の家族については読めなかった。

  • 生まれる、生を受けること、尊い。
    間違いなく自分の人生の中で、出産が一番の出来事。

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著者プロフィール

写真家。兵庫県姫路市生まれ。桑沢デザイン研究所卒。
2011年に東京。中野から長崎県長崎市へ引っ越し、夫、3人の子ども(中3の長男、中1の次男、6歳の娘)と暮らす。雑誌や広告で活躍するかたわら、ライフワークである出産や狩猟に関わる撮影や原稿執筆に取り組んでいる。
主な著書に『うまれるものがたり』『永崎と天草の教会を旅して』(共にマイナビ出版)など。現在「母の友」および「kodomoe」で連載中。

「2020年 『山と獣と肉と皮』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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