理系パパ ~ひとクセあるけど憎めない、理系なパパ10人のリアル育児まんが~
- マイナビ出版 (2016年10月5日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (144ページ)
- / ISBN・EAN: 9784839958619
作品紹介・あらすじ
理系男子たちがパパになったら…?
育児グッズは徹底リサーチ、子どもで実験、“データ・分析・効率”命……やっぱり家事も育児も合理的!?
「観察オタク」な10人の理系パパをさらに観察し、毎日のドタバタ子育てをまんがにしました。
ママや子どもたちから見たら、理系パパの子育てはツッコミどころ満載!?
笑って、あきれて、あったかい気持ちになるエピソードが盛りだくさんの1冊です。
感想・レビュー・書評
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あるあるが多過ぎて、とても笑いました(^^)
「大なり小なり自分にもある側面なんだろうなぁ」とか、「周りとのギャップってこんな風に見えて/とらえられているのかぁ」とか、それらをうまく、楽しく見えるようにしてくれている本だと思いました。 -
わろた
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理系パパたちの子育ての様子が漫画で書かれている。理系ならではの観察眼や文系ママとのコミュニケーションが取材に基づいて描かれている。
理系パパはやっぱり観察なんだなぁと思った。出てくるのは生物系の理系が多いが、エンジニアパパのことも書いてほしい。 -
我が家の場合はママ(私)に当てはまるかも
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「理系クン」とは相性が良さそうだ、と思っていたけれど、前言撤回。
共同でひとつの命を育てるには心理負担が大きすぎる。もちろん個人差があるだろうけれど。
しかし失礼だが、世間で発達障害と診断される事例が紛れ込んでいないか。良い悪いは別として。 -
僕も「あるある」率、7割! この著者の本、毎度の事ながら、肩肘張らない”異文化理解”にオススメです?!
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理系クンのシリーズは好きで読んできているのですが、この本は、「理系パパ」の行動が変なのではなく、「女性が求めるものとずれているから変だ」と言っているように感じ、残念ながら楽しんで読むことが出来ませんでした。
女性の理屈だけのものさしで書かれている気がします。想定読者が女性なので仕方ないのでしょうかね。