家族でつくる心地いい暮らし ~みんなの家事ブック~

著者 :
  • マイナビ出版
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本棚登録 : 135
感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・本 (96ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784839962609

作品紹介・あらすじ

本多さおりの「家事がしやすい」部屋探訪シリーズ第2弾!

「あなたの家事、見せてください」

本多さおりさんが暮らし上手のお宅へ訪問し、がんばりすぎない家事のくふうを紹介します。

3人家族になり、引越しをして新しい生活をはじめた本多さんの家事や部屋づくりも満載です。

感想・レビュー・書評

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  • 結構参考になる事例がちょこちょこあった

  • いったいどうやったら、本書に登場するお子さまたちのように自ら片づけをするようにやるのだろう...

  • 読了。同じ時期に似たような内容の本を読み過ぎたせいか記憶にないという…。

  • 2020.09.14

  • 自分は全く真似できませんが、キレイな家を見るのはいいですね。

  • 自分もちょうど育児が始まり、家事と育児の両立をどうすればいいか模索していたので、本書を読んでみた。

    自分も実践してみたいこと

    下着など選ばないものは投げ込み収納にする
    朝ドラまでにある程度の家事を終わらせる
    子供が自分でできる収納を心がける

  • 家族構成でいくつかのパターン。カゴ使いいいなぁ。イケアで毎度手にとっては置いてくるカゴ。カゴになったり、持ち手部分を持ち上げればカバンにもなるやつ。冷蔵庫の上に置いてるストック入れに買うかなぁ。 

  • 本多さんにお子さんが生まれた後、新たに7軒のお宅を取材したもの。

    今回は本多さんが“子どものいる暮らし”に関心をお持ちなので、内容も「子ども部屋の収納」や「子どもに家事をどう教えるか」など、より子どもにフォーカスされている。


    この本でもやはり、人によって好き/苦手な家事は違い、何を優先するかも人によってさまざま。苦手なものはがんばりすぎずにメリハリをつけるのもひとつの方法だな、と思えた。

    個人的にはワタナベマキさんの「毎日まあるく掃除する。日によって○の範囲が違うので、結果全体がだいたいきれいになる」というのが印象に残った。
    ワタナベさんともうひとり別の方が、「朝8時までにケリをつけて朝ドラを見る」をルーティンにしているのも参考になった。
    締切を作って「ここまでに終わらせる!」というのはモチベーションになる。

    いろんな人のいろんなやり方を見ることで、自分の理想が見えてきます。

  • 7つのお家の色々な工夫が掲載されています。やはり物が少ない方が生活しやすいのか...。

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著者プロフィール

生活重視ラク優先の整理収納コンサルタント。収納で大事にしているのは、ラクに片付いて家事がしやすい仕組みづくり。その考え方を重視し、誰でも自分の生活に落とし込めるような提案を心掛けている。夫、長男(5歳)、次男(3歳)の4人家族で、2020年よりフルリノベーションした中古マンション(変則1ルーム65㎡)に暮らす。リノベーションでは、家族皆がのびのびできて家事動線のいい伸びやかな間取りを実現。
主な著書に『片付けたくなる部屋づくり』(ワニブックス)、『もっと知りたい無印良品の収納』(KADOKAWA)、『モノは好き、でも身軽に生きたい。』『赤ちゃんと暮らす』『とことん収納』『暮らしは今日も実験です』『モノが私を助けてくれる』(以上大和書房)など。最新刊に『暮らしをそのままの自分に寄せて』(主婦の友社)がある。


「2022年 『あるものを活かして愛着のある部屋に育てる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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