Scratchではじめる ときめきプログラミング

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  • Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784839965778

作品紹介・あらすじ

子どもから楽しくプログラミングできる言語、Scratch(スクラッチ)の入門書。

マサチューセッツ工科大学メディアラボ(MIT)のライフロング・キンダーガーデン・グループのプロジェクトとして無償で提供されているScratch(スクラッチ)は、ブロックを順番につなげていくことで様々なゲームやアプリを作ることができます。

本書に登場する遊介と絵理、教える役のヒデも、みんな小学生。プログラミングがはじめての遊介と絵理がScratchで遊んでいくストーリーとともに、ゲームの作り方が学べる仕組みになっています。
サンプルゲームで使われている素材がすべてダウンロードできるので、本書のストーリーを楽しみながら、同じゲームを作ることができます。
章の最後には、ゲームのアレンジ方法も説明しているので、「もっと自分らしいゲーム」に仕上げていくことも可能。

親子・兄弟姉妹・友達……みんなで一緒に、遊びの中で楽しくプログラミングを覚えましょう!
きっと、作る力、考える力も、一緒に育っていきますよ。

・作るゲーム
 対戦ゲームを作ろう! サッカーゲーム
 アクションゲームを作ろう! 乗りものゲット
 国当てクイズを作ろう! マジカルツアー・クイズ
 落ちものゲームを作ろう! キラキラ☆キャッチ

・対象:小学生以上/小学生以上のお子様を持つ保護者の方
・対応:Scratch2.0

著者プロフィール

1972年兵庫県生まれ。ウェブサイト「トスカーナ自由自在」主宰。早稲田大学第一文学部西洋史学専修卒業。28歳でイタリアに渡り、語学学校とフィレンツェ大学で約2年間の学生生活を送り、現地で結婚。現在はトスカーナ州の田舎で夫・息子2人と暮らしながら、取材、視察、ビジネス、旅のコーディネートや通訳、ウェブサイトなどの執筆を手がける。2015年に開設した「トスカーナ自由自在」では旬な情報を現地から発信している。

「2022年 『イタリアの美しい村を歩く』 で使われていた紹介文から引用しています。」

中山久美子の作品

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