角換わり腰掛け銀研究 (プレミアムブックス版)

著者 :
  • マイナビ出版
5.00
  • (1)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 2
感想 : 2
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (430ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784839967253

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 将棋の本、定跡本って、手順をいかにロジカルに表現できるかがわかりやすさにつながっているとおもう。分岐の局面にいったりもどったりできるのは、書いている本人の頭が整理されているからなのであろうか。

  •  昨今のマイナビによる復刊ブームはここで一つの山に。

    【版元】
    発売日:2018-09-18
    販売元:マイナビ出版
    判型:四六判
    ページ数:430ページ
    難易度:初級~中級
    ISBN:978-4-8399-6725-3

    角換わり戦術書の最高峰
      本書は1998年に発売され、現在は絶版となっている島朗九段の『新版 角換わり腰掛け銀研究』をオンデマンドで復刊するものです。第一部 木村定跡に始まり、角換わりにおける島九段の膨大な研究を記したもので将棋戦術書の中でも名著中の名著と言われています。
      プロ棋士たちが心血を注いで作り上げてきた定跡の変遷を概観することで、あなた自身の将棋にこれまでにない厚みをもたらしてくれる一冊です。
    ※本商品は、過去に発行した書籍をプレミアムブックス版として復刊したものです。内容は元版から変更されておりません。
    ※帯、カバーはついていません。
    https://book.mynavi.jp/shogi/products/detail/id=92396

全2件中 1 - 2件を表示

著者プロフィール

1963年東京生まれ。75年高柳敏夫名誉九段に入門。80年四段、94年八段、08年九段、88年第1期竜王のタイトル獲得。羽生・佐藤康・森内との通称「島研」主宰。著書に「読みの技法」「島ノート」他。

「2018年 『純粋なるもの 羽生世代の青春』 で使われていた紹介文から引用しています。」

島朗の作品

最近本棚に登録した人

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×