屋上屋台しのぶ亭 ~秘密という名のスパイスを添えて (マイナビ出版ファン文庫)

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  • マイナビ出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (232ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784839970932

作品紹介・あらすじ

愛知県の錦二丁目にある一軒の古ぼけたビル。
その屋上には一軒の屋台『しのぶ亭』があった。
看板もメニューもなく、店主はフクロウの覆面を被っている謎だらけの屋台。 訪れる人も一癖も二癖もある人ばかり…!
しかし、振るまわれる料理はどれも絶品!

屋台にやってくる客たちが織りなす切なくあたたかな人情物語

感想・レビュー・書評

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  • えっ、そう来るの??からのハッピーエンド。
    とても驚きました。

  • ラノベそのもの。あら!って展開ではあったけどあぁ....って終わりwお料理はよかった。

  • 残念、最後のあたりで、読まなければよかったと思いました。

  • 思ったより重たい事情があったなぁ。出てくる料理は美味しそうでした

  • 最後の最後で想定外。それまで積み上げてきたものが丁寧に台無しにされる。最後まで読むと胸糞が悪くなる本。悪質。読者を裏切るの悪い見本。

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著者プロフィール

■著者
神凪唐州(かんなぎ・からす)
第4回ネット小説大賞受賞作『異世界駅舎の喫茶店』(Swind名義/宝島社)でデビュー。
神凪唐州名義の著作『大須裏路地おかまい帖あやかし長屋は食べざかり』(宝島社文庫)は第『2回日本ど真ん中書店大賞』を受賞。
名古屋めし料理家としての顔も持ち、各種メディアへの出演・寄稿も行っている。
ほかに『名古屋四間道・古民家バル きっかけは屋根神様のご宣託でした』(新紀元社)などがある。

「2020年 『屋上屋台しのぶ亭 ~秘密という名のスパイスを添えて~』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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