【マイナビ文庫】ゆるく暮らす 毎日がラクで気持ちいい、シンプルライフ
- マイナビ出版 (2020年10月20日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784839974428
作品紹介・あらすじ
大人気ブログ『エコナセイカツ』のマキさんによる好評既刊
『ゆるく暮らす 毎日がラクで気持ちいい、シンプルライフ』の文庫版が登場!
家事も料理も片付けも、ポイントさえ押さえれば「そこそこ」でちゃんと気持ちいい。
本書では、マキさん流の“ゆるい暮らし”で毎日の家事が上手くいくアイデアを
住・食・衣・心&体にわけてご紹介します。
普段、仕事や子育てで手一杯。時間や気持ちにゆとりがない!
そんな方にぜひ、読んでいただきたい一冊です。
Chapter1 住
■ゆるくても快適なのは、リセットしやすい収納のおかげ
■ゆるくてもすぐ片づくのは、ものが少ないおかげ
■ゆるくてもすっきりを維持しやすいのはほぼゼロ収納のおかげ
■ゆるくても洗濯が苦じゃないのは、ラクチンシステムのおかげ
etc…
Chapter2 食
■ゆるくてもおいしいのは、いい食材を選んでいるおかげ
■ゆるくても毎日手作りができるのは、平日フォーマットのおかげ
■ゆるくてもすぐ完成するのは、平日はフライパンオンリーのおかげ
■ゆるくても皿洗いがラクなのは、食器&道具が少ないおかげ
etc…
Chapter3 衣
■ゆるくてもおしゃれを楽しめるのは、服が少ないおかげ
■ゆるくても朝迷わないのは、2パターンの仕事着のおかげ
■ゆるくても服が増えすぎないのは、小さなルールがあるおかげ
■ゆるくてもそこそこメイクを楽しめるのは、少数精鋭のおかげ
etc…
Chapter4 心&体
■ゆるくてもいいと決めると、気持ちが軽くなる
■夫や子どもに対してもゆるいスタンスでいると、ストレスが激減する
■人に頼ることも外部発注もゆるく考えれば全然あり
■ゆるいことで生まれた時間は自分を“かわいがる”ことに使う
etc…
感想・レビュー・書評
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その家事は何のためにしているのかを突き詰めると、しなくてもいいのにしていることって案外多いんだなあと勉強になった。
洗濯物はちゃんとたたまないとかゆるい一方、食材とか健康に直結することにはこだわる(と言っても調理法はシンプル)など合理的なメリハリが気持ちいい。仕事に家事に育児に…と疲れ果てた現代人に勧めたい一冊。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ゆるくなることで生活にゆとりが生まれる、というスタンスの著者が書かれた素敵な本でした!
私も既に実践済みの内容もあり、
考え方が似てるのかな〜も思うところが多々あり、
とっても共感できました。
これからも自分と家族を大事に、ゆる〜く生活したいと思います笑 -
小3と4歳のお子さんがいる4人家族で、2LDK59㎡のお家に住んでるマキさん。
自分だったらもので溢れそうだけど、広々としてて、明るくて素敵なお家。
これはストイック系で自分には真似できないかな、、と思ったけど、「あ、これやってみたい」「これも!」って真似したいこといっぱい出てきた。
ものを増やさないために、2Way以上で使えるもの、兼用できるものを選ぶの、すごくいいなって思った。
鍋にもボウルにも使える調理器具や、ロングカーディガンにも使えるワンピースを選ぶとか。
仕事着も2パターンで着回すの、なるほど!ってなった。色とか柄が違うだけで、全然違う印象になる!迷わないの良さそう〜。
定期的な全部だしも、これこそやらねば!ってなった。
食品ストックや調味料が、賞味期限切れがち。。 -
ずぼら人間なので著者とゆるさの感覚は違いましたが勉強になりました。
ところどころ、手抜きとか主婦失格かもと思われるかもしれないですが…という厳しい?読者向けのメッセージが、別の家事の本読んだ後のせいか気になった。
直接言われたのでない限り、案外自分自身が思い込んでるだけなんだろな。
「自分を大切にする時間は必要経費ならぬ必要時間」!