- Amazon.co.jp ・本 (117ページ)
- / ISBN・EAN: 9784840106450
感想・レビュー・書評
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有村竜太朗の一人暮らしエッセイ。
とにかく有村画伯の絵がシュール!だがそこがいい。
何年たっても変わらぬ笑いを提供してくれます。ゆるっとしています。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
復刻激しく希望・・・・。
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大事な本の一つ。
ゆるーいエッセイもいいですが、ラストの絵本がいいです。 -
竜太朗さんの東京一人暮らしエッセイ…なのだが、レンジでカレーを爆発させ、洗濯をすればシーツの中に螺旋状に服を詰まらせシーツを帝王切開するはめになり、深夜の午前2時にチャイムが鳴り恐る恐るドアを開けるとドアの前に両親と犬が立っていて「イヌに水を飲ませてやってくれないか…」と唐突に言われ、翌日レンジゴハンと冬物服と明太子を残して両親が帰っていった話など、日常の出来事に始まって、子供のころの話やツアー中のエピソードなどが彼独特の淡々とした文章で語られていて面白い。個人的には、
昔ライブ帰りに正さんと一緒にバイク事故にあってしまい、
テンパッた二人が、
「血が出てるからとりあえず血液になるものを食べよう」と
ばっちりメイクのまま血をダラダラ流しながら
デ○ーズでほうれん草のソテーを食べた話がシュールで好き。 -
絵の怖かわいらしさと、エッセイのほのぼの感がすてきです
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ふらっと気が向いたときたまに読む。
やっぱり好きだ。 -
ゆるいです。雰囲気が好き。
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Plastic Treeの有村竜太朗の本。
絵が独特で可愛いです。 -
Plastic Treeのボーカル有村竜太朗さんの本。
竜太朗さんらしさがいっぱいつまっていてとても魅力的な一冊。
何だか読み終えたとき不思議と温かい気持ちになれます。 -
すごく楽しい!
ふっと笑ってしまいます。
竜太朗さんの目で世界が見てみたい。