アタゴオル1 影切り森の銀ハープ (MFコミックス)

著者 : ますむら・ひろし

• KADOKAWA(メディアファクトリー) (2006年8月23日発売)

感想・レビュー・書評

[コリントン卿さんの感想 · 2012年5月17日]

アタゴオルシリーズは、玉手箱編よりもいちばん初期の物語編が好きです。ちょっと毒があって。
タルホと宮沢賢治の世界が漫画になったような。詩的に夢見る不思議な世界。

[高木さんの感想 · 2010年7月8日]

マイバイブル

[空魚さんの感想 · 2007年8月10日]

表紙が違った気もするけど、随分前に処分してしまったのでこちらで。
アタゴオルは昔から好きですが、最近は映画になったりしてたようです。
ますむらひろしさんは宮沢賢治の童話の漫画化も積極的にされてます。銀河鉄道の夜やかま猫君の話（猫の事務所）は特に思い入れが強いと感じます。

[aska1000さんの感想 · 2007年4月19日]

不思議な猫の世界と歩く食欲猫、ヒデヨシ。
それをとりまく魅力的なキャラクター達。
猫好きな人、不思議なものが好きな人は必見。
こんな世界で暮らしたい。
そう思わせる世界観です。

[yoshikawaさんの感想 · 2006年12月31日]

すてきです。月夜になんども読みたいな。

[哉斗さんの感想 · 2006年8月26日]

スダコにカタツムリに紅マグロにネズミトランプ…小道具だけでも魅力たっぷり！素敵な漫画です。