怪談実話系 書き下ろし怪談文芸競作集 (MF文庫ダ・ヴィンチ)
- メディアファクトリー (2008年6月21日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (250ページ)
- / ISBN・EAN: 9784840123471
感想・レビュー・書評
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たまに読みたくなるこのシリーズ。
なぜか平山夢明に対して「この人の作品は読んだらやばい」という気持ちが働いて、これまでずっと避けてきたのに、ついに、読んでしまった。
こわい。これきりにしよう。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
図書館で借りてみた。新耳袋よりは、フィクションより?でも、幽霊とか精霊(?)などの普段は見えざるモノの話よりも、岩井志麻子氏の電波な人の話がコワイ…。やっぱり、生きてる人間が1番コワイわ…ww
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福沢先生、平山先生のサイン有り
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京極さんと加門さん目当てでしたが、他の方のも面白かった。
これからこのシリーズを読んでいきたい。 -
十名の作家による「最恐」書き下ろし怪談短編集!
実話系怪談文芸の頂点、ここに極まる!
十名の怪談作家、安曇潤平、岩井志麻子、加門七海、木原浩勝、京極夏彦、小池壮彦、立原透耶、中山市朗、平山夢明、福澤徹三による豪華絢爛書き下ろし「実話系」怪談短編集。 -
実話系ってことは実話ぽい形にしてるって事なんですかね?
ぞくっとする怪談もあれば、期待はずれのものもありました。
登山の話が一番怖かったです。 -
未読のものを読みました。大体読んでました。
岩井さんの話が怖い。 -
「実話系」って実話じゃ無いのかしら?
と不安に思いながらも、ダメ元で購入。
問題なし!!
面白かった!
例え実話で無くても、ちゃんと「実話系」怪談のムードがたっぷりだったので、実話ファンの人にお勧めします。
なんてったって、メンバーが豪華☆
クオリティーは最高レベルですな。 -
志麻子先生のは怪談としては反則かと思わないでもない。
でも、生霊ってのもあるもんねえ。
生きている人間が一番怖い、かもしれない。