バンパイアハンターD 3 妖殺行 (MFコミックス)

  • KADOKAWA(メディアファクトリー)
3.48
  • (3)
  • (5)
  • (12)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 89
感想 : 4
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (246ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784840125710

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 本棚生理中に再読。
    シリーズで購入はしていないのですが、妖殺行は名作なので漫画でも追ってみることにしました。
    原作は長編なので、これを一冊にまとまってるってわけで、キャラクターの説明が浅いのが残念です。マーカス兄弟の能力やバルバロイの面々の術の対決シーンがある意味面白いところだと思うので。特技対決は菊地作品の醍醐味ですしね。
    マイエルリンクの思いとか、主人公的扱いのレイラの事も流れていってしまっている感じだったのがもったえないきもしました。
    長い小説を簡単に読む、という意味では成功していると思います。

  • 妖殺行は先にアニメ化と、それを元にゲーム化されていたのですが、また新たな形で視覚化されています。比較的原作に近いのかな。
    貴族が滅びるのがここまで悲しい"D"は他にないでしょう。原作を読み直したくなりました。

  • 3巻目は、「妖殺行」のお話。
    記憶では、原作は、もっと後の方のお話で、上下2巻のお話だったような…。

    調べてみたら、大嘘記憶でした……。

    全然、覚えてないのですが、あぁ、確かにこれは名作かも。

全4件中 1 - 4件を表示

著者プロフィール

1949年千葉県生まれ。青山学院大学卒業後、雑誌記者を経て82年『魔界都市〈新宿〉』でデビュー。以後、20年以上にわたりエンターテインメント小説界を牽引し続け、著作は300冊を超える。著書に『吸血鬼ハンター“D”』『魔界都市ブルース』『妖獣都市』等多数。

「2023年 『七人怪談』 で使われていた紹介文から引用しています。」

菊地秀行の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×