- Amazon.co.jp ・本 (352ページ)
- / ISBN・EAN: 9784840128667
感想・レビュー・書評
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ファブリスとモワノーの恋が破綻。タラたちはシャルムの女王への戴冠式への出席とシェムを助けにと悪魔の宝を盗みにドラゴンの国へ。2度も暗殺されそうになりながらもマジスターの助けにより脱出し、マジスターもやっつけたと思ったら、ファブリスが力を欲するあまりマジスターを連れ去った。そして水薬が幽霊達を現世に連れ込んでしまう。どうなるんだぁ!!
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するタラの仲間のファブリスが、裏切りにはしった。絶望するモワノー。ファブリスの運命はいかに?
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冒頭、エレアノラが!
力を求めるファブリス。
オオカミ人間ににはなったけど、魔力を求める気持ちはまだまだ強い。
「スターウォーズ」を引き合いに出してるけど・・・。
ジャールの腹黒さ、野心の強さはすごい。
中盤からドラゴンの星へ行く。
そして、またそこでドラゴンが秘密にしていたコトが色々~。
ちょっとびっくりな悪魔の宝もでてくる。
マジスターの昔の恋愛話も。
マジスターとタラの直接対決!
バリュンヌを失って、狂いそうなファブリスの哀しい選択。
次巻に続く最後のページも、ものすごい波乱を予感させる。
う~ん、どんどん、激しく、複雑な人間関係や感情が渦巻いていくなぁ。 -
毎回どんでん返しがあるけど、まさかの仲間内での裏切り。力を求める傾向がしばらく前からあったので、ある意味納得の展開ではあるが…最終的に仲間が全員幸せになれると良いんだけど…それにしても、タラのお母さんもてすぎですなぁ
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世界が独創的で、想像できないこととか多いです。
どうなるんだろうと思いつつ読んでいますが、面白すぎて、一気にという感じではないです。 -
今度は戴冠式のためにドラゴンの国へ
あっち行ったりこっち行ったり大変ですねぇ
ファブリスむかつく -
読むたびごとにことが大きくなると言うか…本当に10巻で終わるのか?と悩んでみたり。一緒に呼んでいる長男とは、「誰がマジスターか」と言う話で盛り上がってます。タラがヴァンパイアになったりで、相変わらず恋が難航しております。早く続きが読みたい!