- Amazon.co.jp ・本 (258ページ)
- / ISBN・EAN: 9784840134262
作品紹介・あらすじ
さーて今回のろーどぐらすは?十勝です。やっとGWが明けました。つまり!これから10週間は祝日がなく、確実に毎週五日間の下校が楽しめる日々が始まるのだ!思わずテンションもあがるってもんよ。さて今巻は「目標を掲げる」「買い食いナンバー1フードを決める」「尾行」「放課後デートコースプランを考える」の4本です。たぶん。2巻もまた、読んでくださいね〜。ひたすら下校を楽しむ男・池田十勝がエブリバディ下校ボーイズ&ガールズに提案する「攻めの道草」アフタースクール・ライフ・ラブコメ第二弾!全力で。
感想・レビュー・書評
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ラノベのお約束でもある変わった部活の活動では無く、ただ単に何となく集まって下校する高校生の話。
特殊な設定をこしらえることなく、話を展開させてしまうのは見事。
ただの下校シーンを延々とやって面白いのか?という意見には、GW明けから一学期終了までに各自が目標を設定しているので、最初と最後で何がどう変わったのかを追っていけば、ちゃんと意味のある「GW10」だったと分かるだろう。
異能力もない地味な超日常だっていいじゃないか!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「日常」の中でも学校からの下校時に状況を絞ったあれこれを描く作品
「ライトノベル」であってだからそこに個性的といえるキャラクタがいるため
それなりに話が彩られて読者の味覚を刺激する
というような話なわけだがここまでは
前作と同じく次巻から話が動くらしい
キャラ紹介というよりは重要な序破急の序みたいなものか
というような感想は1巻で書くべきか -
9784840134262 259p 2010・6・30 初版1刷
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読み進めていくと、いがいとお面白いです。 ほんのり日常、放課後物語。がっこうがあまり舞台にしていないのも珍しい
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・留萌の伏線はしっかり回収されるのか
・何巻までシリーズ続くのか
・三角関係フラグ立ってね?(ぉぃ
個人的には、さきっぽメインの話、もう少し欲しいかな...
キャラの個性に物凄く惹かれる。ゆるいながらも、しっかり伏線張ったり、人間関係の変化があったり、微笑ましかったり笑えたり。
次巻以降の動向が気になるところ... -
チキララさんのネガティヴっぷりが相変わらずぱねぇっす。ちょっといい話があったり恋愛模様があったり今後の展開が楽しみ。1,2巻ともチキララ表紙だっただけにメインはこっちかと思ってたけど。そしてこっちでは“ゴッド”じゃなくて“キング”(=ギャング)なのね(笑)
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今回は丹下メインのお話。そして、やはり下校がメインで、面白かった。
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2010 6/26読了。
タイトルどおりの道草食ってるだけのラノベ・・・と思いきや、今回は放課後グルメや放課後デート等、道草というよりは家に帰らず放課後を外で過ごす方法ラノベに。これは青春っぽい。
何やら色恋展開も出てきて次の巻も楽しみ・・・にしても、もう少しそういうのなしでだらだら引っ張るのかと思ったけど地味に展開早い・・・?