- Amazon.co.jp ・本 (344ページ)
- / ISBN・EAN: 9784840134736
感想・レビュー・書評
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幽霊たちを倒す装置を探しに、タラ・アンジェリカ・シルヴェールがパトロック王国諸島へ、そこはエドラカンと神たちが収める島。魔法は使えない。そして、そこにはセレンバとファブリスも、植物と戦い、神々と戦いなんとか勝利するタラ。勝利は友の助太刀のおかげ。オモワではカルがヴァンパイアとして頑張り、セレナを中心に反マジスターとして戦っていた。そこに、タラも参戦。幽霊を倒す装置はアンジェリカが持ち帰り、家来が動かす。マジスターは体を再生させ消えうせる。戦いのさなか、シルヴェールが、マジスターの息子だと判明。皆戸惑うが本人は父の元へ旅立つ。タラは、多い継承者の地位をはく奪され、地球へ追放される。シルヴェールの正体にびっくりで星4つ!!
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タラがおかしてしまった罪のつぐないをするために自分の命を犠牲にしようと考えたタラ。新しいシルヴェールという人物も…!
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気がかりだったファブリスとモワノーの件が片付いてよかった。
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セレンバ→マジスター→セレナ←ダンヴィブ。
ファブリスとモアノー。
タラとロバンと、シルヴェール。
クザンディアールとセネ。
アンジェリカはかっこよければいい、みたいだし。
結構な恋愛模様だな~。
本筋は、戦い・戦い・戦い!
シルヴェールの出自が明らかになる。
う~ん、びっくり。でも半分は予想してたけどね。
アンジェリカの性格、一貫してるなぁ。
でも、お父さんには絶対、なのね。 -
アンジェリカ。おまえに一言だけ言いたい。性格直せよ!(怒)dyタラもな。
~今回の一言~シルウェールイケメンすぎだー‼以上!
(今回の一言とは、本を読んで思った事を一言にまとめたものです。) -
表紙のシルヴェールかっこいいです。彼の正体の謎がわかりましたけど、まさかそうだったとは…。という感じでした。それでやっぱり最後はそうなるんですねぇ。次巻がどうなるのか気になります。