高杉さん家のおべんとう 3 (MFコミックス フラッパーシリーズ)
- メディアファクトリー (2011年1月22日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (181ページ)
- / ISBN・EAN: 9784840137447
感想・レビュー・書評
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引き続き家族って何?というテーマを友人の家庭環境や主人公と久留里の生活で面白切なく描かれていて楽しめた。
料理を通じで久留里と主人公の関係がまた一歩近づいた展開ににんまり。
しかしヘボ飯はきつかった・・。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
POPに書かれている。
彼女をつかむ何かは、彼女と共にする何かなんだ
この言葉がこの作品を明確に表しているんだと思う。
微妙な距離感を持ちながら少しづつ家族として、同時に人として近づいていくこの感覚は酷くほかほかする。やっぱり久留里はかわいいと思うし、久留里によって教授たちが頬を赤らめるのは爆笑ものだ。 -
くるりちゃんが回を増すごとに可愛くなっていく不思議!
年の差とか大好物なので、これから先この二人がどうなっていくのかなーとか思いつつ家族愛素敵だよねみたいな!そんな事考えつつ料理とか食材のお話も相変わらずで面白い作品だなーとか思います。
あと丸家事情に毎回度胆抜かされます。良くあんなにまっすぐ育ったもんだ・・・ -
まぐろの南蛮漬け・・美味しそう・・明日早速マグロ買うぞ
・・んで、作ったよ。めっちゃおいしかった。 -
みんな不器用だな…弟以外。「社会に還元」は納得。まさに背景を知ると、なお話でした。
感想詳細
http://d.hatena.ne.jp/rain202/20110126/p1 -
伝えれるうちに伝える。わかっていても実行できませんよね、それにしても御手洗先生がかっこいいなー言うべき事は言って余計なことは言わない先生の鏡やな
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正直「うーん……」って感じ。
千沙姫シリーズからのお付き合いですが……やっぱり少女漫画と少年(青年?)漫画の違いと言われてしまえば、それまでなのかな? なんか読んでてしっくりこない。
これからに期待? -
もふっ。
細胞のお話は「なるほどっ!」って心温まるお話だったように思います。あの下りがこの巻で一番好き。理系脳なせいでしょうか?w
各登場人物、キャラが立ってきて、関係も少しずつゆっくりと変わってきていて、飽きないっすね。
そしてやっぱりくるりたんが相変わらず可愛い。もふっ。 -
オタクを瞬殺する、擬音、効果音多用がきになるが、概ね好き。