タブー・タトゥー 6 (アライブコミックス)

著者 : 真じろう

• KADOKAWA/メディアファクトリー (2013年2月23日発売)

感想・レビュー・書評

[猿山リムさんの感想 · 2020年3月16日]

　個人的な話１から６巻まで一気に買ったので、ストックは終わった。
　すんなり理解できた人には多分面白いんだろうけれど、説明不足に辟易して何度も読み返して…それでもよくわからなくて先に進んだタイプのわたしはちょっと厳しかった。

　６巻にしてようやく、事件の背景が見えてきた。
　ここにかかれているんだから、何度読み返しても読み取れないわけだ。
　普通の作品なら２巻…早ければ２話ぐらいに説明されるべき背景と思うのよね。
　逆に考えれば、ここから先は普通のマンガのように楽しめるのかもしれない・・・。
　・・・が、便利過ぎる異能の解釈や、不自然に挟まれるコメディ展開など、好みとの乖離が・・・。
　や。人気もあるようだし、好きな人にはいいんだろうね。
　こういう作品が「好みが分かれるタイプの作品」というやつなんだろう。
　苦手な立場からいうのもアレだけど・・・。
　７巻以降は・・・封印！

[aktioさんの感想 · 2013年12月16日]

BBの話が殆ど。こんなに冗長にする必要があるのかね。主人公の今後の立ち位置に絡むからという理由だけではダルいだけ。

[nayuさんの感想 · 2013年3月6日]

無慈悲なセーギが完成した。　無慈悲な鉄槌が下ろされる。

[隼さんの感想 · 2013年1月24日]

2013/02/23
⇒まんだらけ　367円

著者プロフィール

マンガ家。東京都在住。猫アレルギー持ちの猫好き。
コミックアライブにて「タブー・タトゥー」 ヤングエースにて「Fate/Zero」を連載。