- Amazon.co.jp ・本 (263ページ)
- / ISBN・EAN: 9784840151887
作品紹介・あらすじ
鳳凰星武祭、開幕-。綾斗とユリス、紗夜と綺凛の両タッグは危なげなく予選を突破し、本戦に突入する。アルルカントのエルネスタ・カミラ組など、強敵も順当に勝ちあがるなか、綾斗はふとしたきっかけで暴漢に襲われていた少女プリシラを助ける。そこに駆け付けたのは、彼女の実の姉にして純星煌式武装"覇潰の血鎌"の使い手、"吸血暴姫"イレーネ・ウルサイス。-綾斗たちの次の対戦相手だった。「今回あたしがディルクから受けた命令は-天霧綾斗、あんたを潰すことだ」ついに牙をむくレヴォルフの刺客、そして明かされるクローディアの秘密とは-!?最高峰の学園バトルエンタ、武が乱れ翔ぶ第3弾。
感想・レビュー・書評
-
タッグ戦の序晩の話。
あっさり弱点見せたっちゅうことは、ドラゴンボール的異常成長のパターンやろか。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
武闘祭スタート。
でも脇役同士の戦闘ばかりで退屈。
展開もありがちで予想通りすぎる。読み進めるのが面倒になるレベル。
少しでいいからオリジナリティを見せて欲しい。
既存ラノベのチャンポンで新しさがなく、そのうえ設定だけは広くとってあるので登場勢力が無駄に多い。
萌えイベントやバトル展開もどっかでみた場面しか出てこないし。 -
バトルトーナメント開始.
結局例の人形たちとの激しいバトルにはならずに
新キャラとバトって終わってしまいましたね.
なんてこった.
さて,こういうトーナメント戦を見てると
天下一武道会とか暗黒武術会とか魔界統一最強バトルとか
そういう少し前のジャンプバトル漫画を思い出してしまいますね.
もし一回戦で天津飯と悟空が戦ってたら
優勝はヤムチャだったんじゃないか,とか・・・.
悟空ってなんだかんだで結局天下一武道会で優勝してないよな,とか.
姉ちゃんが能力を封印した理由は一体.
そしてソレを解除することが出来るのだろうか.
そして次回はどんな話をするんだ. -
すごい面白いってわけではないだけども、なぜか読んでしまうシリーズ。でも人気はあるらしいですね。
どこか一点だけほめろといわれたら、イラストだなあ。
色使いもキレイだし、メカもカッコいいし、女の子かわいいし。文句がありません。 -
タッグマッチ開幕。主人公組はやっぱりぶっ飛んでるのね。もう一つユリスが強さを出し切れてない気がするけど、そのあたりの解放は綾斗のリミッターともども今後かな。イレーネお姉ちゃん見た目の悪さとは裏腹に(テンプレ通りに?)いいシスコンでした。表紙の御方の見せ場っぽいシーンにあるように純星煌式武装にもまだまだいろいろ裏がありそうですね。レスターさんは順調に咬ませポジションへ…
-
2013/05/24
⇒まんだらけ 367円
無難な感じ、平々凡々。