幻想水滸伝2 4 (電撃文庫 J 1-9)

著者 : 堀慎二郎

• メディアワークス (2001年9月1日発売)

作品紹介・あらすじ

都市同盟を殱滅せんとするルカ・ブライトは、実の父を暗殺してハイランドの皇王になった。リオウはより激しくなる戦いの予感を感じながら、ルカを倒しさえすれば、戦いは終わると希望を抱く。激戦の果てにルカを破ったリオウは、ハイランドの新皇王となったかつての親友ジョウイに招かれる。都市同盟とハイランドとの間に、休戦協定を結ぶために。喜びの中、ミューズを訪れたリオウを待っていたのは、友の裏切りだった…。二人の親友が戦いの果てに出した結論は!?そして二人が持つ真の紋章の正体とは!?「幻想水滸伝2」の人気ノベライズシリーズ、感動のフィナーレ。

感想・レビュー・書評

[rltukaさんの感想 · 2010年2月7日]

堀慎二郎氏の文章と石川史のデザインコラボは最高でした。

[にこさんの感想 · 2007年5月10日]

多分シリーズで?が一番好き

[絢香さんの感想 · 2006年6月29日]

ハイランドの敵キャラが切ない。ズタズタになったシードに話しかけるクルガンがまた切なくって涙。

[悠さんの感想 · 2006年5月5日]

同名ゲームのノベライズ作品。ゲームでは語られることのなかった側面まで踏まえられていて、ゲームをプレイしていなくとも楽しめるはず。ゲームをプレイしたのならなおのこと。