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- Amazon.co.jp ・本 (201ページ)
- / ISBN・EAN: 9784840219716
作品紹介・あらすじ
のどかな温泉町、浜木綿崎に住む熱海三助は、人並みハズれて人が良い事を除けば、平々凡々とした高校生。そんな三助に、突然不思議なトラブルが降りかかった。三助のクラスに転校してきた美少女、宙野ルカが、三助の幼なじみだと言い張るのだ。ど〜しても思い出せない三助は、ルカの実家である、駅前に"突如現れた老舗"の温泉旅館「宙の湯旅館」に忍び込む。そこで三助が目にしたのは…。銀河の弱小旅行代理店地球支部の秘密を知ってしまった少年の、うれしはずかしい日常を描く、SFコメディ。
感想・レビュー・書評
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一気に読了。二階の妖怪王女が面白かったから期待したんだけど、期待したほど面白くはなかった。と言うか、ぜんぜん面白くなかったな・・・。
まず、突然やってくる宇宙人が旅館経営するってのが意味わからん。面白さがわからない。主人公も人が良いだけのどこにでもいるラノベ主人公だし。物語りもヤマなしオチなし。一巻は完全に導入部で、何のイベントも発生しないわけだけど、それにしてもこのお話で何を作者が見せたいのかが見えない。先の巻に行けば盛り上がるところもあるのかもしれないけど・・。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
全7巻完結
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