キノの旅 (6) The Beautiful World (電撃文庫)

著者 : 時雨沢恵一

• KADOKAWA/アスキー・メディアワークス (2002年8月10日発売)

感想・レビュー・書評

[マロリンダさんの感想 · 2009年3月31日]

師匠と男のなれそめ！シズさまと幼女！！

[林檎さんの感想 · 2009年3月21日]

―誓えないと誓います　誓わないと誓えます　誓えないと誓えます

･･･だめだ、ゲームに入ってるのしか思い出せない；笑
「旅の途中」がなんかこわいようでかわいい話だった気が･･･。
ごめんなさい、曖昧すぎる；泣

[_( `◟ 、_ )ﾉｼさんの感想 · 2009年3月12日]

黒星さんの絵に一目惚れしたのが購入のきっかけでした。

そして読んでみると、絵とは裏腹のその皮肉めいた内容に
驚きと面白さを感じました。

この人はなんて情景描写と奇想天外な展開作りが上手いのだろうと
時雨沢さんにも興味を持ちました。

この本は｢ありのまま｣を描いてあるだけです。そうそのままを、ただ淡々と。

いろんな人や国や思想をキノの目線で見れば、
誰でも思うことがきっとあるのではないでしょうか。

[kuro丸さんの感想 · 2009年2月6日]

誓えないと誓います
誓わないと誓えます

誓えないと誓えます
時雨沢ノベル第6弾は、師匠・男の人・彼女・彼女・青い人達・沢山の特殊な名前の島民他、沢山の人達が登場！！
口絵には２話収録。とっても面白い本となっている!!

[尚さんの感想 · 2008年12月21日]

この表紙が好きだから６巻チョイス。

一話完結な所がお気に入り。
キノかっこいいね〜

あとがきも毎回楽しみ。

にしても1巻と大分顔かわったよね。

[マエダさんの感想 · 2008年11月16日]

オモロー！

[やおさんの感想 · 2008年4月29日]

“「運転は？」
「もちろんできます！」”

師匠と弟子がはじめて会ったお話入り。
個人的に、弟子がいちばん好き。

[もんぷちさんの感想 · 2008年4月15日]

シリーズ6巻。冷たさと暖かさのバランスが好みだなあ。

[aoi mariさんの感想 · 2008年4月2日]

色んな国を旅する少女キノとモトラドのエルメスのお話。
国によって色んな考え方を持つ人間がいて、色々考えさせられます。
黒星紅白さんの挿絵も必見。

[五十鈴依馨さんの感想 · 2008年3月17日]

彼女の旅と長のいる国と祝福のつもりが好きです。特に祝福のつもり。あれは泣けます。ボロボロでした；；

著者プロフィール

2000年『キノの旅 the Beautiful World』でデビュー。アニメ『ソードアート・オンラインII』の銃器監修も担当。

「2023年 『ソードアート・オンライン　オルタナティブ ガンゲイル・オンラインXIII ―フィフス・スクワッド・ジャム〈下〉―』 で使われていた紹介文から引用しています。」