灼眼のシャナII (電撃文庫)

著者 : 高橋弥七郎

• KADOKAWA (2003年4月9日発売)

感想・レビュー・書評

[s0910308さんの感想 · 2009年10月13日]

この巻では、新キャラとしてマージョリー・ドーが登場します。彼女は、紅世の徒を激しく憎んでいる復讐者であり、無差別に紅世の徒を殺していくので、そのことからシャナと対立していくということが今回の話です。
また、恋愛方面でも吉田さんがかなり頑張っていて面白かったです。これからの悠二・シャナ・吉田さんの関係もどうなっていくのか楽しみです。

[かなえさんの感想 · 2009年6月24日]

前の巻よりはよかった…んだと思う。
でも未だにシャナの可愛さで以下略。
なんだかんだ言いながら、それなりに読みそう。
バトルシーンだけどうにかしてくれ。

[桃姫さんの感想 · 2008年12月29日]

これ、読んだのなんて一年半ぐらい前ですよ。

[ぬまおさんの感想 · 2008年9月20日]

世界観にまだ疑問が残るが、思ったよりは楽しめそうなので、今後に期待。

[長門有希さんの感想 · 2008年7月12日]

ユニーク。

[藍サエモさんの感想 · 2008年7月1日]

XX/06/08

[sweetcakeさんの感想 · 2008年6月30日]

『すでに存在亡き者』だった悠二。彼は自分の存在の消失を知り絶望するが、その内に秘める宝具『零時迷子』の能力でどうにか普段通り生活していた。悠二を護る灼眼の少女・シャナ。彼女は彼女なりに、そんな悠二に活をいれようとするが、どうにもうまくいかない。二人の間には、いつしか心の歪みができてきた。すれ違う二人。そして、それに呼応するように一人のフレイムヘイズがやってくる…。

[*sensya*さんの感想 · 2008年3月7日]

?をすぐ読み終わってしまったので購入。
･･･揃えるのか？
マージョリーさん登場。

[xeno_kazuyoshiさんの感想 · 2007年11月11日]

主人公の悠二はラミーと出会い、そのラミーを殺そうとするマードリージョー。それを阻止すべく動くシャナ。
とってもハラハラするところでした☆

[toyo314さんの感想 · 2007年9月11日]

いやーほんとに面白いです。
肝心の中身はなかなかわかりにくく、複雑な単語がたくさん出てくるけれどもそれをしっかり理解できたときにはとても面白くなっています。
ちなみにこの2巻が自分は一番好きです。

著者プロフィール

電撃文庫『灼眼のシャナ』著者

「2015年 『カナエの星（3）』 で使われていた紹介文から引用しています。」