- Amazon.co.jp ・本 (347ページ)
- / ISBN・EAN: 9784840226462
感想・レビュー・書評
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成田良悟はアニメの『バッカーノ!』を観たくらい。あれは結構面白かったし完結したら全部読もうと思ってる(いつ完結するんだろ)。
こちらは13巻で一度終わっているらしいので、取り敢えず読み始めてみた。
まだ全体としてどうこう言う段階じゃないけど、今のところ別に取り立てて面白くは無かった。
作中でも触れられているけど、池袋ウエストゲートパークリスペクトなのかな?と思わせる作り。
そして不死とかそういったテーマは彼のお好みなのかな。
ネタバレ。
平凡な主人公が実は…というのは王道ですね。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
とりあえず面白かったが、全巻読めるのか…。道は遠い…。
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アニメでちょこっと見ていたのでキャラクターが一気にいっぱい出てきたけど想像しやすくて楽しかった!最後のシーンの集まりのところはすごい圧巻だった…!池袋によく行くのでこのあたりかあとか思ったし親近感湧きました
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自炊化して再読。
やっぱり一作目が一番好き!てかセルティ大好き!!点と点だった人物たちが少しずつ絡み合い、一つに収束していく様は流石。この頃は続きを前面に出した終わり方も無いため、読了後も爽快感がある。
初めて読んだ時は、首が無いのに可愛くて仕方ない主人公、しかもラブストーリーとか、衝撃以上のナニカで本当に驚いたもんです。
アニメでもその魅力はふんだんにあり、吹っ切れた後のセルティが街を、人生(?)を愛おしく思うモノローグのシーンと、仲良し3人組のシーンが素晴らしく、何度も見返したことが思い出された。
蛇足乍。読後10年後にまさか池袋で働くとはね。思わず東口ではライダーを、西口ではバーテンを探してしまった。 -
シズちゃん!!!
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冬に二期アニメが入るとかであちこちにて話題になっていたので読んでみる。
非日常に憧れる平凡(?)な少年とその周りの色々な意味で変な人々が絡んでいく導入部の巻なんだろうが…
「内容濃いなあ」の一言だった。
きっと後の展開に大きくかかわるであろうフラグや前置きがこれでもかと言わんばかりに敷き詰めてある感で確か13巻まであったような気がするのだが大丈夫なんだろうか?と思う。
とりあえず3巻までは買ったので読むが13巻…そこまで読めるだろうか。 -
非常に読みやすくてよいです。
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友達に勧められて読んでみたけど面白い
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久しぶりの電撃文庫。池袋を中心とした、群像劇。