とある魔術の禁書目録(インデックス) (9) (電撃文庫)
- KADOKAWA/アスキー・メディアワークス (2006年4月10日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (344ページ)
- / ISBN・EAN: 9784840233859
作品紹介・あらすじ
学園都市最大級行事「大覇星祭」。それは、超能力開発機関である学園都市に存在する全ての学校が合同で体育祭を行う、という超大規模イベントだ。その行事には、もちろん上条当麻も参加する。しかし彼の"不幸"は健在で、空腹のインデックスには噛みつかれ、大覇星祭運営委員の吹寄制理には糾弾され、御坂美琴には競技中にビリビリを喰らわされ…!?そんな中、謎の霊装『刺突杭剣』を巡り、とある魔術師が学園都市に侵入した。オリアナ=トムソン。魔術業界屈指の「運び屋」で、『追跡封じ』と称される彼女の目的とは…!科学と魔術が交差するとき、上条当麻の物語は始まる-。
感想・レビュー・書評
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大運動会の巻
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運動会が凄いな… 年1回でテレビ放送したら、相当な視聴率が取れそうだ。
1vs1なら上条さんも活躍しようがあるが、多対多では無理かなと思っていたが、クラスメイトもかなり凄かったね。流石は学園都市の学生と言ったところか…
そして学園都市にはまたしても危機が迫ると… まあ、科学サイドの中心地だからしょうがないね。
[more]
相変わらず上条さんは優しいね。優しすぎるんじゃ無いかな?後、いい加減に土御門、ステイル辺りを信頼したらいいんじゃ無いかな?今までにも似た様な事があったと思うんだけど
実際のところ、世界情勢がローマ正教に一極集中した場合、普段の生活はどうなるんだろうね。ローマ正教に都合の良い様に物事が進むと行っても、死人が極端には増える様な事にはならなそうだし、経済的に問題が発生するかな?よくわからんな… -
ライトノベル
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そんな無茶な能力ありか?保管はどうするんだ…って思っていたら…。
上条君の右手以外の能力は親譲りなのですね。
今回はなんというか、コメディらしいコメディな感じになってるんではないでしょうか。
もちろんシリアスもしっかりあるんですけど。
そして解説は分かりづらい。まあ、分からなくてもいいんだろうな。 -
読了。
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こんなところで引きやがるとか。
とまあそんなこんなでラブコメありバトルありとなかなかに面白かったです、引き続き楽しみ。 -
学園都市の合同運動会「大覇星祭」で起こった事件の前編になります。
外部からの客を招くために警備が甘くなる大覇星祭を狙って、聖人を殺すことのできる「刺突杭剣」(スタブソード)の取り引きがおこなわれるという情報を得たステイルと土御門は、上条とともに運び屋のオリアナ=トムソンを追跡します。上条は、競技に参加して美琴の攻撃を受けたり、運営委員の吹寄制理(ふきよせ・せいり)にドヤしつけられたりしながら、オリアナと戦います。
ライトノベルらしいシリアスとギャグの配分で、楽しんで読むことができました。 -
大覇星祭という運動会を舞台に.
運動会というのが大人には萎えるところだがそれを除くとかなり良い.