ラジオガール・ウィズ・ジャミング (電撃文庫 (1288))

著者 :
制作 : BUNBUN 
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レビュー : 18
  • Amazon.co.jp ・本 (297ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784840235051

感想・レビュー・書評

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  • 海賊放送をする二人組の話。
    DJが何処で技術を身につけたのか、死者と言われたそのあたりが書かれたときに結末が見えてしまいました。
    王道な流れでしたが、嫌いではありません。

  • メディアが禁じられ、何の娯楽もない市。
    そんな市の中を、こっそり機材を抱えてラジオ放送をしている少女達。

    銀色のコインに見えるラジオから、毎晩決まった時間に流れるラジオ。
    そんな小さなものから音が聴こえてくるのにびっくりですが
    そこは多分、突っ込んではいけない所w
    赴任してきた軍人以外、そのラジオが違法だとは分かっていつつ
    適度に逃がしているという、捕まらないが前提の鬼ごっこ。
    そんな所に現れた、奇妙な男。

    途中ヒロインは負傷してますし、ヒーロー(?)は
    目的のために手段選んでませんし…。
    いや、これもう見逃す前提じゃないと色々話が進まないw

    規則では悪い事。
    けれど、人によってはそれは良い事。
    人情だけでは世の中無秩序になるけれど
    これでいいんじゃないか、と思える日常。
    こんな世界ばかりならば、とても幸せ、なのですが。

  • 世界観やキャラは好きだけど、設定や展開にいまいちついていけず。
    もう少しキャラを絞ってやるか、ドンパチなくしてJOLの日常系やってほしかったなー。

  • 電子情報系の知識がある人が読むと面白いかも。主人公側の善だけを描写するのではなく、ちゃんとそれに伴う危険性とかを説明してるのは良いなと思った。

  • 設定とかがツボなので読んでみました。
    ちなみにこの作家様の本は、5年ほど前に出たこの本
    一冊きりのようですが、何となくわかる気がしました。

    シンプルで王道なテーマだと思うけど、文章力が弱いのが
    わかるというか…「彼」て三人称で書いた途中から
    急にキャラ名に切り替わったりがちょっと
    わざとやってそうな感じがするだけに気になった。
    カッコイイ文章ぽくしようとして読みにくくなってるなみたいな。

    あと、中々にどのキャラも魅力的ですが、逆に焦点が
    定まってない感じが。
    思い切ってレコリスちゃん視点が良かったかな?です。

    とにもかくにも、凄く好みなのに惜しい印象。
    続刊が出なかったことも惜しい…

  • 自分が読んだラノベの中で最も印象に残っている作品。
    何度読み返したかは分からない。
    ライトノベルに本気でハマったきっかけ本。

  • 話は割とシンプルなんですがラストの展開にちょっと泣かされました。人の温かさっていいな。

  • 普通に面白かった。他に著作があれば読みたいけど出てないなあ。

  • そのうち読もうと思って、もう3年。 
    未だに、「そのうち読もう」と思ってます。

  • “その声は、街の人々の間に、たしかに届いた。
    あるいは、通りを歩く人々へ。
    あるいは、拳を振り上げ、いさかいあう人々へ。
    あるいは、家の中で、じっと塞ぎ込む人々へ。
    あるいは―――
    ラジオの前の誰かが、ふと、彼女の名を呼んだ。

    「……レコリス?」”

    表紙に一目惚れ。
    主要人物は、
    苗字のない少女、レコリス。
    海賊放送の通信技士、ダニエル・ジェイカー。
    首都から来た大尉、ドロン・ガーセン。
    陸軍西部発令所所長、バーナム・アルベルト。
    間の悪い情報士官、オルソン・ベイドリック。
    ×××の、ランドロック・ブラウンこと×××××××。
    電波とかそこらへんの説明はよくわからなかった。
    けど、最後に皆が協力しあうところでは、なんというか、こう、ぐっときた。
    みんなみんな、1人なんかじゃない。すぐそばには誰かがいる。それを教えてくれたのが、この物語の舞台である西部を変えたのが、海賊放送J・O・L。
    軍に追われながら、それでも今日の出来事を皆に届ける少女の声。

    “この街には、ひとつの噂話があった。
    いわく、ここには人々を見守る、不思議な怪人がいる。
    公式には、その姿を見た者は誰もいない。
    けれども、それは確かに人々の家を訪れ、そして明るい声で告げるのだ。

    『皆さん、こんばんは。お元気ですか?J・O・L海賊放送の時間です!』”

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