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- Amazon.co.jp ・本 (264ページ)
- / ISBN・EAN: 9784840235235
作品紹介・あらすじ
最強の星獣"九頭竜"東雲十吾が指定してきた最終決戦の日に向けて壮絶な修行を続ける遙は、亮の元妻・早紀から恐るべき事実を告げられる。一方、東雲に背いて遙に戦いを仕掛けたもう一人の"麒麟"柊弥には、重大な悲劇が待ち受けていた。そして迎える決戦の日。遙は仲間たちとともに決戦の地、新宿へと向かう。しかし、学とまどかを喪った痛手から立ち直れない直純の姿は、そこにはなく…。いよいよクライマックス直前!最後の闘いに向け、運命の輪が回り出すシリーズ第6弾。
感想・レビュー・書評
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戦いの日のために鍛錬を尽くす各々。
しかしその宣言を無視して、もう一人の彼が襲撃した。
色々なからくり、というか背景と言うか、が
見えてきました。
えげつない…すごいえげつない作戦ですが
何が大事で、何を切り捨てるか、は重要です。
とはいえ、どうして彼はそれを口にしてしまったのか。
やると決めて実行したけれど…という事なのでしょうか?
敵味方、入り乱れてのすごい現状。
一体誰が勝って、誰が終わらせるのか。
見据えてる『明日』は、どこにあるのか。
ものすごく、どきどきです。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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