空ノ鐘の響く惑星で外伝-tea party’s story- (電撃文庫 わ 4-24)
- メディアワークス (2007年7月10日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (344ページ)
- / ISBN・EAN: 9784840239141
感想・レビュー・書評
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図書館。
読者の熱い要望にこたえて出した短編集、だそうですで、
大変充実した内容でした!
これ読んで、完結!という感じで。
ラストで納得がいかなかった、フェリオが選んだ道も、
これを読んで、ベストだったのかもなぁ、と納得しました。
切ない話も笑える話もあってお得。全体的にスイート。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
──かつての“<RUBY><RB>来訪者</RB><RP>(</RP><RT>ビジター<RT><RP>)</RP></RUBY>”達は、今、この地にいる。
<A HREF="http://boogiepop77.blog24.fc2.com/blog-entry-433.html" TARGET="_blank">感想を読む</A> -
好き嫌いの分かれそうな番外編だと思いました。
パンプキンが一番気になります。 -
全12巻の外伝。12巻から1年後くらいだったかな・・・。二股男が二股のまま突き進んだ話。ハッピーエンドでスバラシイ。パンプキンが最高です
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ほろり、にやり、としてしまった外伝。
シルヴァーナとハーミットのその後にホッとしつつ、あの彼にどき!
ベルナルフィンの過去には切なくなりました…。
彼らの和やかな日々の様子に思わずにやけてしまいます。 -
本編で詳しく書かれなかった部分の補足本。特にシルヴァーナとハーミットのその後が読めてうれしかったです。気になってたんだ!
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完結した本編の後日談的サイドストーリー。エアル家の三男坊の将来がわかってにんまりなのと、ベルナルフォンが独身を貫く理由は本編に入れてもいいんじゃないかと思うくらいによかったです。切ない…。何はともあれ、彼らにもう一度会える機会をくれた一冊。ファンの声ってすごいのねー。
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本編12冊+外伝1冊で完結。
読もうとする時は気合がいるけど、読み進めている間は夢中になる、そんなシリーズでした。群像劇◎ -
本編のその後のストーリーです。
各お話の合間に入っている導入部も良かったです。
一番ぐっと来たのはベルナルフォンのお話し。
切なくて哀しくて、涙が出ました。