木のうた (四季のファンタジー 1)

著者 :
  • 佑学社
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  • Amazon.co.jp ・本
  • / ISBN・EAN: 9784841600124

感想・レビュー・書評

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  • 絵が素晴らしい、詩も素敵

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著者プロフィール

詩人、小説家、アメリカ文学者。京都生まれ。1951年、東京大学英文科卒業。東京都立大学附属高校教諭を経て、法政大学教授(1991年退職)。詩誌『列島』に拠った若い世代の同人。長谷川龍生らと『現代詩』にも加わり、第二次世界大戦後の現実社会を鋭く凝視し、反権力の立場を保った。詩集に『木島始詩集』(1953)、『パゴダの朝』(1977)、『回風歌・脱出』(1981)、『双飛のうた』(1984)、『遊星ひとつ』(1990)、『朝の羽ばたき』(1995)など。1990年代以降は、とくに四行詩に積極的で、『われたまご 一二三篇の四行詩集』(1994)、『根の展望 詩集:連作体四行詩十三集』『越境 長い四行詩話:四〇篇に聯弾する』(ともに1999)などを著した。またL・ヒューズやL・ジョーンズ(アミリ・バラカ)、ナット・ヘントフNat Hentoff(1925―2017)などのアメリカ黒人文学やジャズ関係の翻訳、紹介には定評があった。

「2024年 『無伴奏女声合唱のための モニュメント』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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