化け猫のつくり方

著者 :
  • 雷鳥社
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本棚登録 : 24
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (165ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784844133131

感想・レビュー・書評

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  • 子猫から大人猫になる変化の様子を見開きで載せている。
    一つ気づいたのだけど、子猫の時の目と成人猫になった目の色が
    違う子が多い。人間とは違い、猫は目の色も変化するんだなーって
    納得してしまったことでした。

  • 題名から想像すると
    化け猫の定義なんかも書かれているのかなって
    思うがどっこい
    子猫の写真をビフォーとし
    大人になったらアフターとする
    ただそれだけ!
    確かに変わるけどもそれはみんな同じであって・・・
    しかも私が思う化け猫は
    20年生きてるとか
    20キロあるとか
    そういうのを想像していただけにちょっとガッカリ

    かわいいからいいけど

  • 生まれたときはてのひらサイズなのに、一年も経てばどっしりぽっちゃり。猫ってあっという間に大きくなるのね。
    これはもはや、化けるといってもいいくらい。
    そんなコンセプトを元に撮られた愛らしい写真集。しっかりばっちり体積を増やした猫達の姿が子猫のときとはまた違う愛らしさv

  • 猫好きには、たまらない本でしょう。子猫時代と、現在の姿が対照的に載っています。背後の飼い主の性格も見えてくる気がするのが、面白い。

  • この表紙…メロメロ。

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著者プロフィール

1962年愛知県生まれ。犬猫写真家。1988年よりテレビ番組制作の仕事につき、写真と映像を学ぶ。世界を旅して出会った猫や犬と人々との関係を、写真とエッセイで発表し続ける。近著に『猫のハローワーク』『猫のハローワーク2』(講談社文庫)をはじめ、『世界の看板にゃんこ』(河出書房新社)、『わたしが撮りたい”猫となり”』(主婦の友社)など。


「2022年 『世界のまどねこ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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