ぼくたちの論語

著者 :
  • 雷鳥社
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本棚登録 : 10
感想 : 1
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  • Amazon.co.jp ・本 (400ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784844136552

作品紹介・あらすじ

写真×論語。四〇〇ページ一家に一冊の愛蔵版。

感想・レビュー・書評

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  • 京都、ガケ書房にて、
    佇まいに惚れて購入。

    写真×論語。
    その下に偉人の名言や、写真家のコメントが添えられたりしていて、新しくて面白い。

    論語って、こんなにも語りかけてくれるものだったのか。
    何千年前から残る古典だからこそ、自由な受け取り方が出来る。そこからまた何かを生み出せる懐の深さがある。

    興味はあるけど難しそうだし…。
    そんな人には論語の世界に踏み込む後押しをしてくれる一冊じゃないかな。

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著者プロフィール

写真家・編集者。1957年広島生まれ。修道学園中・高等部、慶應義塾大学文学部卒。「エスクァイア日本版」副編集長を経てフリーに。写真でわかる謎への旅シリーズ「イースター島」「マチュピチュ」、「大事なことはみんなリクルートから教わった」「ぼくたちの論語」(すべて雷鳥社)など著書多数。

「2016年 『星の辞典』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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