バンドは旅するその先へ

  • 雷鳥社
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感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784844136767

作品紹介・あらすじ

『SHABEL』で実現した異色なふたりのコラボレーション。雑誌未公開の詩と写真を多数収録した写真詩集。

感想・レビュー・書評

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  • 初めて詩集を読んだ。わかる詩、わからない詩、クスッとする詩、いろいろあるんだなーと。

    ビジネス書をさばいてて、ちょっと息抜きと手にとったけど文字数が少ないしサラサラ読めた。

    きっと半年後とかに突然手にとってサラサラ読むのだろうなー。その時にはわかる詩が入れ替わってるかも。

  • 久しぶりに谷郁雄さんの詩を読んだよー

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著者プロフィール

1955年三重県生まれ。同志社大学文学部英文学科中退。90年『死の色も少しだけ』(思潮社)で詩人デビュー。93年『マンハッタンの夕焼け』(思潮社)がBunkamuraドゥマゴ文学賞候補に。詩集に『自分にふさわしい場所』(写真・ホンマタカシ)、『定員オーバー』(写真・長島有里枝)以上、理論社。『実況中継』(写真・浅田政志 実業之日本社)、『空を見上げる』(写真・石川直樹 武田ランダムハウスジャパン)、『君のとなりに』(写真・谷今日子 角川学芸出版)、『思春期』(写真・青山裕企 ピエ・ブックス)、『無用のかがやき』(写真・リリー・フランキー 実業之日本社文庫)、『透明人間⇄再出発』(写真・青山裕企 ミシマ社)ほか多数。

「2011年 『谷郁雄エッセイ集 日々はそれでも輝いて』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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