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谷郁雄

谷郁雄のおすすめランキング

プロフィール

1955年三重県生まれ。同志社大学文学部英文学科中退。90年『死の色も少しだけ』（思潮社）で詩人デビュー。93年『マンハッタンの夕焼け』（思潮社）がBunkamuraドゥマゴ文学賞候補に。詩集に『自分にふさわしい場所』（写真・ホンマタカシ）、『定員オーバー』（写真・長島有里枝）以上、理論社。『実況中継』（写真・浅田政志　実業之日本社）、『空を見上げる』（写真・石川直樹　武田ランダムハウスジャパン）、『君のとなりに』（写真・谷今日子　角川学芸出版）、『思春期』（写真・青山裕企　ピエ・ブックス）、『無用のかがやき』（写真・リリー・フランキー　実業之日本社文庫）、『透明人間⇄再出発』（写真・青山裕企　ミシマ社）ほか多数。

「2011年『谷郁雄エッセイ集　日々はそれでも輝いて』で使われていた紹介文から引用しています。」

谷郁雄のおすすめランキングのアイテム一覧

谷郁雄のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『自分にふさわしい場所』や『思春期』や『日々はそれでも輝いて』など谷郁雄の全37作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

自分にふさわしい場所

自分にふさわしい場所

182人

3.70

谷郁雄本 2004年2月1日

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感想・レビュー

ほんとにね、理論社は良い本作ってるんですよ。実家から引っ張り出して来たんですが。この本も何度救われたか… 文字を綴る人と、写真を撮る人と、デザインする人と... もっと読む

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思春期

思春期

142人

3.83

谷郁雄本 2010年10月20日

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感想・レビュー

　いかにも「おっさん目線」の詩に辟易させられた。もっと読む

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日々はそれでも輝いて

日々はそれでも輝いて

84人

3.64

谷郁雄本 2005年5月1日

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感想・レビュー

2012.7.7 もっと読む

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透明人間　再出発

透明人間　再出発

77人

4.15

谷郁雄本 2011年12月16日

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感想・レビュー

毎日一編ずつ詩を書かれるという谷郁雄さんの真似をして、毎日一編ずつノートに書き写している。次の詩と写真は・・・って、ページをめくるのが嬉しい。 ... もっと読む

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バンドは旅するその先へ

バンドは旅するその先へ

69人

3.50

谷郁雄本 2015年1月30日

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感想・レビュー

初めて詩集を読んだ。わかる詩、わからない詩、クスッとする詩、いろいろあるんだなーと。ビジネス書をさばいてて、ちょっと息抜きと手にとったけど文字数が少な... もっと読む

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行きと帰り

行きと帰り

63人

3.84

谷郁雄本 2013年3月11日

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感想・レビュー

素晴らしい写真詩集。詩と写真が見事に融合し、相乗効果を生み出しています。何気ない詩なんだけど、教えられることがたくさんあり、ジオラマ写真の中に、普段見え... もっと読む

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谷郁雄エッセイ集日々はそれでも輝いて

谷郁雄エッセイ集日々はそれでも輝いて

57人

3.83

谷郁雄本 2011年12月25日

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感想・レビュー

詩人・谷郁男のエッセイ集。これまで暮らした街での出来事、好きな詩（詩人）について、写真家とのコラボシリーズの制作裏話という3つのテーマで構成され、半自伝的... もっと読む

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深呼吸をして

深呼吸をして

48人

3.58

高橋真澄本 2007年8月1日

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感想・レビュー

花・空・樹・雪　などの美しい写真に、短くわかりやすくかつ深い詩が添えられた写真詩集。すぐには見られない景色を目にできる、という意味で風景の写真集は癒し... もっと読む

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無用のかがやき

無用のかがやき

46人

3.64

谷郁雄本 2006年10月1日

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感想・レビュー

2005年刊行のリリーフランキーの写真に谷氏の氏が載せられた、変わった判型の詩集。死についての詩が多く、この時代、を感じさせることの多い詩集でした。もっと読む

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愛の詩集

愛の詩集

46人

3.44

谷郁雄本 2013年10月25日

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感想・レビュー

恋愛がテーマなので、やや湿度高め。今の気分としては、先に読んだポエムピース社《詩の時間》シリーズ『大切なことは小さな字で書いてある』のほうが好き。もっと読む

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無用のかがやき (実業之日本社文庫)

無用のかがやき (実業之日本社文庫)

40人

4.17

谷郁雄本 2011年4月5日

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感想・レビュー

資料ＩＤ：92111567 請求記号：配置場所：文庫本コーナーもっと読む

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老子、荘子の名言―明るく生きるためのことば

老子、荘子の名言―明るく生きるためのことば

37人

4.17

谷郁雄本 2010年12月15日

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感想・レビュー

きのう知人からいただいて、パラパラとめくっているうちに先ほど読了。ひとつずつの「名言」に、挿絵のように写真がはさまれる。リンクしているようなしていない... もっと読む

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空を見上げる

空を見上げる

33人

4.50

谷郁雄本 2009年11月25日

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感想・レビュー

詩と写真の可能性もっと読む

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定員オーバー

定員オーバー

31人

3.94

谷郁雄本 2009年3月1日

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感想・レビュー

2009年刊行、谷さんの詩はプライベートなものが多く、生活を深く感じされせるものが多く、楽しく読みました。もっと読む

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大切なことは小さな字で書いてある (「詩の時間」シリーズ)

大切なことは小さな字で書いてある (「詩の時間」シリーズ)

31人

4.50

谷郁雄本 2018年12月20日

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感想・レビュー

一センチに満たないくらいの薄さで、カバーのないペーパーバックの、角が丸い、気取らない雰囲気をまとった詩集。構えず本を開くと、トップバッターは「薄い詩集... もっと読む

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どれも特別な一日

どれも特別な一日

29人

4.14

谷郁雄本 2012年12月1日

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感想・レビュー

この詩集を読んでから、雑草がいつなんどきも「地球の不精ヒゲ」に見えてしかたない。～～～～～～～～～～～～～～～～～～～「(略)あれは地球が自分を... もっと読む

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自分らしく

自分らしく

27人

3.73

高橋真澄本 2008年8月1日

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感想・レビュー

憧れのひとを追いかけてやっと手に入れたもの。自分らしくいたいなぁ…。そんな気持ちによりそってくれる本です。もっと読む

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バナナタニ園

バナナタニ園

27人

4.17

谷郁雄本 2017年2月14日

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感想・レビュー

ほっこりする詩集と絵可愛いもっと読む

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新しい明日へ

新しい明日へ

24人

4.38

ベルンハルトM.シュミッド本 2008年8月1日

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感想・レビュー

大好きな写真家です。向こう側に続いていく道と自分の人生を重ね合わせて眺めています。もっと読む

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君のとなりに

君のとなりに

23人

3.57

谷郁雄本 2010年9月1日

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感想・レビュー

詩集でもあり写真集でもある。詩と写真は連動しているわけではないが、雰囲気は合っている。難点を言えば薄い水色の小さな文字がとても読みづらかった。体裁は良いけ... もっと読む

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