- Amazon.co.jp ・本 (283ページ)
- / ISBN・EAN: 9784844329862
作品紹介・あらすじ
その企画は、新しいか?楽しいか?誰を幸せにするのか?各界の第一人者たちが語る企画術。
感想・レビュー・書評
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年度初に色々施策を考えた時に参考にした本。
色々な方々の「企画」の捉え方やストーリーが盛り込まれてて大変参考になった。
【なるほど!そうだよな!と思ったフレーズ】
企画のよしあしは「ボタン×シナリオ」
「ボタン」を押すことで、アプローチしたい人たちの気持ちが動く。ただそれだけでは目標は達成されない。「ボタン」はあくまできっかけ。目標が成し遂げられるように人がどう動いていくのかを緻密に想定した「シナリオ」が必要。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
マーケティングとかに興味のない人でも楽しめます。世の中の面白いものは企画されていることを認識できます(玲衣奈)
【紙の本】金城学院大学図書館の検索はこちら↓
https://opc.kinjo-u.ac.jp/
図書館・請求記号 336.1/Sh33// -
読了
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75仕掛け人たちの企画術
・企画を因数分解で分析する 吉田正樹
・媒体ごとに求められている文体を捉える 後藤繁雄
・とにかく周りの人に最近の面白いことを訊く
・まず高い視力、次に視野(様々な分野) 中村勇吾
・箭内道彦 人間関係が制作物に影響する
@cpa_1992
・すべての引き出しは10代。それ以降は人生のアンコール 箭内道彦
・自分の将来像も1つの企画 情熱×ロジック 堂山昌司
・恋と戦争は手段を選ばない 嶋浩一郎
・一番効くボタンを押す 難関校は難問好き
・今あるものに勝手にテコ入れ 小山薫堂
金谷ホテル
グーグルの50ページ目の店に行こう運動をしている -
最初、パラパラ読んでたときよりも、2回目に読んだときのほうが、印象的な部分が多かった。
私も楽しい仕事したいっ -
各分野のプロフェッショナルの仕事への姿勢。
やはり一流の人はどこか共通している
TVディレクター吉田正樹
【MBSハッカソンを思い出す。因数分解をする。】
番組のコンセプト=
A×(X+Y+Z)
A:企画の原動力、理念、ニオイ
XYZ:企画の構成要素
ex:いいとも=タモリ×(トーク+ゲーム+情報)
クリエイティブディレクター後藤繁雄
【調べる】
インタビューをするにも相手を事前に徹底的に調べつくす。見極める材料を増やす。
箭内さん
【電話で伝えられない企画はダメ】
【考えすぎない、無茶ぶりを自分に】
寄藤さん
【全く違う企画を並行しているほうが調子が上がる】
小山薫堂
【その企画は誰を幸せにしているのか】 -
浮かび上がる共通項
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企画のプロセスについての
それぞれのスタイル
考え方が興味深い。