クラウド時代の正しいシステム運用

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  • Amazon.co.jp ・本 (191ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784844331995

作品紹介・あらすじ

プロのIT技術者が書き下ろした「21世紀型運用」への発想の転換。オープンソースを活用した次世代運用技術の実際。

感想・レビュー・書評

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  • システム開発を通じて落ち込んだバリュー(=リターン-投資額)をシステム運用で回収する、損益分岐点が運用期間中にくる。
    つまり、カットオーバーして終わりではなく、カットオーバーこそが始まり。
    つい、開発こそ花形で安く見られる運用…となりがちだけど、安定運用こそがシステム品質やお客様からの信頼に結び付くのだと肝に命じたい。

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著者プロフィール

武蔵野美術大学造形学部デザイン情報学科教授。1963年生まれ。
東北大学工学部、武蔵野美術大学短期大学部卒業。1987年より日本楽器製造(現ヤマハ)において音響機器の設計に従事。独立後、電子機器、デジタルフォントなどのデザイン業務、コンピューターネットワーク構築業務を経て、ネットワークメディア表現の実践的な研究を行うに至る。
同時に写真作家として活動。1995年より個展、グループ展、Webコラボレーションを開催。
著書『マルチメディア』(武蔵野美術大学出版局、2002年)、『電脳の教室』(同、2005年、新版2011 年)、『恋する水門 FLOODGATES』(ビー・エヌ・エヌ新社、2007年)、『ドボク・サミット』(共著 武蔵野美術大学出版局、2009年)、『カワウソ』(東京書籍、2010年)。

「2018年 『コンピューターと生きる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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