ソーシャルメディア絶対安全マニュアル トラブルにまきこまれないFacebook、Twitter、LINEの使い方
- インプレス (2013年9月6日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
- / ISBN・EAN: 9784844334538
作品紹介・あらすじ
ソーシャルメディアは2ちゃんよりコワイ!?と思ったら大間違い!元2ちゃんねる管理人ひろゆきがソーシャルメディアの落とし穴と絶対トラブらない安全な使い方を教えます!COLUMN・実録ソーシャルメディア事件簿。
感想・レビュー・書評
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面白かったけど、著者であるひろゆきさんのTwitterアカウントが乗っ取られてちゃ説得力がががw まあ元々こういう方だからなぁwだがそれがいい
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時々「大丈夫?」と心配になるぐらい、無防備にSNS利用している人を見かけます。元2ちゃんねる管理人の西村氏の著作なので、好きか嫌いかは置いといて(^^;; 率直かつ結果として良心的?に書かれていると思います。自己顕示欲にとらわれるのは、百害あって一利なし。1度書いたことは、記事を削除しても永遠に残ります。仕事の悪口や愚痴、壁に耳あり障子に目あり。就職活動でも、いまや人事担当者が新卒人のFBを覗くのは当たり前の世の中。後半はFB、Twitter、LINEそれぞれのより安全な運用設定がわかりやすく書かれています。いっときの楽しみのために自分や他人のプライバシー情報を垂れ流しにしたり、不用意な発言で人生を棒に降らないように。勉強になりました (_"_)
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2013年発行たからけっこう前ですけど、今でも気をつけた方がいい事が書いてありました。
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すらすら読めて面白かったんですが、内容としては1時間程度のインタビューをまとめたような内容 + 1時間に満たない(?)程度の会談をまとめたような内容でこんな密度で書籍化してええんかよ~ネームバリュー半端ないな~と思ってしまいました。
ソーシャルアプリの事件はどれも懐かしいな~って思いました。
完読時間 約1時間半(後半のマニュアルは除く) -
「新生活特集」
↓利用状況はこちらから↓
https://mlib3.nit.ac.jp/webopac/BB00526046 -
とにかく著者の写真がおもしろい。
あと前書きも。
このおちゃらけた感じと写真のおもしろさ。
開き直った感じがいい。
経営者ってこうプライドが高いというか、この写真みたいなある意味恥ずかしさを伴うことだったり、お馬鹿なことって避けたがるけど、そういうところがなくていい。
本の内容というよりは、この姿勢。内容関係ないんかいっ!
いえ、内容も為になりました。
さっそくツイッターとフェイスブックのプライバシー設定を参考にして設定し直しました。
あとグーグルのメールのセキュリティも高めました。
Gメールが僕のメインのメールになるので特にこれは参考になりました。
いや、でもほんとに写真がいいです。 -
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後半4割ほどは、文字どうりソーシャルサービスに対する純粋なマニュアルみたいだった。
まるで家電の取説を読んでいるみたいなドライな読み心地だった。しかもあまり理解できなかった気がした。(笑) -
副題が、トラブルに巻き込まれないFacebook、Twitter、LINEの使い方。
私はどれも使わないけど、
安易に使い始めて設定もデフォルトのままという人も多いんだろうな。
どれもタダでできるけど、
提供する側としては利用してもらうだけで、
利用できるものがたくさん得られるからなんだろう。
場合によっては殺されてしまうようなリスクに至る割合はそうそうなくても
それ以前のトラブルに至る可能性は山ほど潜んでいる。
ネットは、
通常なら知りあうことのない○チガイやヒマな粘着に出会う確率が
格段に高い場所。
そうでなくても、昨日の友達が明日も友達とは限らないしね。