脳のコンディションを良くする88 の挑戦

著者 :
  • クロスメディア・パブリッシング(インプレス)
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本棚登録 : 51
感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784844374480

作品紹介・あらすじ

ちょっぴり変わったアクティビティで頭と気分を即効リフレッシュ!CNNやウォール・ストリート・ジャーナルなど海外メディアで話題となったクリエイターが教える、「未知の自分」と出会う習慣。

感想・レビュー・書評

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  • 下着を変える。
    成功の直前を想像する
    好奇心をいかに持ち続けられるかチューことやね

  • 1読む目的
    2問い
    3サマリ
    4感想

    1読む目的
    KFCで話せる面白いネタを探すこと
    2問い
    効果的な頭の体操とは?
    3サマリ
    想像力を使う、脳を柔らかくする、など8つのテーマ別で取り組みが紹介されている。

    たとえば
    *ネットで稼いでみる
    (なぜなら、慣れないことをすることで脳が刺激される。それをすると結果、収入を得るため、脳を使って成功体験が積める=脳を使うことに対してポジティブになる)
    *1つの課題を決めて24時間を過ごす
    「シャンプーの開発」なら、スタバに行ったらコーヒーシャンプー、イケアに行ったらシャンプー用の家具など。
    *本屋で20冊の目次を読む
    傾向を捉える。自分だったらどんな言葉にするか考える。より面白いものは?

    4感想
    上記のように5分でできること、お金がかからず簡単に着手できることが多く、やってみたいという気にさせる。
    月に一度など頻度を決めて順番に取り組むことで、脳に良い刺激になりそう。話のネタにもなるのでは。

  • 本屋で立ち読みして良さそうだったので購入。
    誤字脱字が少し目立つが、今まで読んだことのないような本だったので、気分転換に良かった。
    実践できそうな部分とそうでない部分の差が大きいような気もするが、それも含めて新しい視点が得られたという解釈とします。

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著者プロフィール

内田 伸哉(ウチダ シンヤ)
ヤフー株式会社 ブランドマネジメント室室長
ヤフー株式会社 ブランドマネジメント室室長。慶應義塾大学大学院理工学部卒業。大学院では、信号処理やプログラムを研究。国際学会での論文発表を通じて「言葉こそが人を動かすプログラム言語」だと強く感じ、方向性を180度転換。電通に文系就職。小学生時代から、語学関連の成績はつねにCランク評価だったが、過去30年分の広告やキャッチコピーを1年かけて研究し、コピーライターとなる。
現在は、ヤフーで言葉を中心とした企業のコミュニケーション・ブランディングに従事。

「2016年 『ずるい日本語』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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