- Amazon.co.jp ・本 (226ページ)
- / ISBN・EAN: 9784845423019
感想・レビュー・書評
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斎藤一人さんのお弟子さんのみっちゃん先生の本。
斎藤一人さんの他の本で「押し出し」の言葉を見てから、詳しく知りたいと思ったので読みました。
人の「中身」は初対面でパッと見て分からないからこそ、「外見」を整えて第一印象を良くする。
第一印象で良いイメージを持ってもらいやすくなれば、良い出会いがどんどん増えていく。
人間関係だけではなく、経営など仕事での押し出しの話もあります。
けっこう前の本ですが、今読んでも十分通用すると思います。読んで良かった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
押し出しの法則は人の上に立つ人、セールスマン、
個人事業主、アーティストなど人に影響を与える人に
とってとても重要な法則です。
でも意外にそれをまとめた本は少ない。
この本は中身はライトですが、それでも
押し出しだけで一冊にまとめた稀有な本として
評価できる。 -
その通り…!
忘れてた。 -
押し出しの大切さを知りました。
単にいい人だけじゃダメ。
世の中に押し出して成功して、すごいいい人で、
見栄えが良いこと。
ロレックス買うぞー。 -
斎藤一人さんとは、著者がよちよち歩きのころからの知り合いという、みっちゃん先生の著書で、斎藤一人さんからのレクチャー本。
「押し出す」っていうのは、自分を高いところに押し出すように、外見を見せること。
ロレックスの腕時計をしたり、ヴィトンのバッグを持ったり、高級車に乗ったり、相手になめられないようにみせること。
そんなの必要ないよ。内面を見てほしい。外見は内面から出てくる!
とは言ってみても、いくら優しくて内面が素晴らしくてみすぼらしい格好している人と、外見も成功しているように見えて、さらに内面も優しくて素晴らしい人には勝てない。
前に読んだ「一流の男の勝てる服」みたいな本にも同じようなことが書いてあった。
人はどうしても第一印象で、評価してしまうもの。
そこで、負のレッテルを貼られてしまうより、しっかり押し出して、そのうえ内面も素晴らしいっていう印象を与えられるように心がけよう。
本文の最後のページ、この人(斎藤一人さん)はなんちゅう人なんだっていうことを著者にしてくれる。
そりゃファンは増える!
さっと読めて、おもしろい本でした。 -
成功するとか、影響を与えるとか、その方法は「見た目」抜きの自分の努力だけでは難しいところがある。
「見た目」という言葉は、捉え方によっては表面的な言葉です。
けれど実際は、「見た目」「印象」などに気を配ることができることは、そこがその人の根本の人間の実力であるということがわかります。
「見た目」の力を知る人は、人がどういう時にどう感じるかを知っているという、深い力を持った人であると知ることができる気がします。 -
成功するために押し出ししますか!