市ヶ谷低音ゼミナール

著者 : 宮脇俊郎

• リットーミュージック (1998年12月10日発売)

感想・レビュー・書評

[akirashiomiさんの感想 · 2010年7月24日]

次のステップに向かうための土壌作りにはなる。とりあえず一番最初に読むには問題なし。

Ｂ５版くらいの大きさならもう少し読みやすかったかな。

[オレオさんの感想 · 2010年3月19日]

ベースを感覚ではなく、理論的なアプローチで弾きたい、そういう人にはいいんでは？
個人的にはバイブル的な本です。必ずここに戻ります。
会話形式の書式なんで、読みやすい点でもオススメ。

[のいずさんの感想 · 2004年10月22日]

コピーはできるけど理論はさっぱり。
という人のための本。
バンドマンなんてみんなそんなじゃないですか。
だいたいコピーから初めてオリジナルを作り始めると
なんか単調なフレーズしか作れなくて悩む・・・。
そんな時に理論ってきっかけとして役立つんですよ。
この本を読めばスケールとかコードとかってどういうこと？
っていうのがなくなると思います。
ベーシストのための本だけど
ギタリストにも十分役に立つ本です。
僕の周りはなぜかみんなこれを読んでました（笑）。

著者プロフィール

1965年兵庫県生まれ。23歳頃からプロ・ギタリストとしてセッション活動を開始。『できる DVDとCDでゼロからはじめる エレキギター超入門』、『ギター基礎トレ365日！』、『究極のギター運指トレーニング』、『「ギターが下手」、原因の90%はリズム感』、『最後まで読み通せる音楽理論の本』を始め、ピアノ、ベース用の教則本／映像なども多数手がけている。2011年にはGentle Guitar VとしてCDをリリース。近年は中国や台湾など、海外でもギター・セミナーを実施している。東京・下北沢にてミュージック・スクールを開講中。
◎ホームページ　http://miyatan.cup.com

「2022年 『「ギターが下手」、原因の90%はリズム感【新装版】』 で使われていた紹介文から引用しています。」