作曲家+編曲家+エンジニアが指南! プロの曲作りが分かる本 (CD付き)

  • リットーミュージック
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784845619542

感想・レビュー・書評

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  • 芸術情報学部 お薦め電子ブック
    https://kinoden.kinokuniya.co.jp/shobi/bookdetail/p/KP00049920
    ※学外で利用する場合は、マイライブラリまたはRemoteXsからアクセスしてください

  • 基本的な楽典は分かっていることが前提。少しは参考になったかな。

  • 2012年5月16日読了。コード進行や「ノリ」「テンポ」「グルーブ」などの基礎知識から、Pro Toolsを使ったミキシングの勘所、楽器の特性ごとの注意点などをまとめサンプル音源CDまで付属した充実の書。後半のDAW関連の話題は飛ばし読みしたが何となく知識があるのとないのとでは大違いか。個人的には前半部のコードと和声、進行に関するトピックが簡潔で分かりやすく参考になった。「ノリ」「グルーブ」「スイング」といった言葉も何となく感覚で使いがちだが、「標準のビートから見てどれだけずれていて、どれだけ揺らぎがあるか」という観点で分析し、再現できるものなのだねえ・・・。「気持ちよく音楽を聴かせる」ためには、声や演奏能力などの素材だけでなく留意すべき点がたくさんあるものだ。

  • アイデアに関する記述は苦し紛れ、楽典に関する記述は触り程度、って
    感じですが、DTM上のノウハウやエンジニアリング上のテクニックに関する記述は実践的で役に立ちます。確かに、こういう情報が書かれた本は見たことなかった。業界事情的な話も読み物として楽しめます(し、もちろんプロを目指す方には実践で役立つと思われます)。

  • これはかなり実戦で使える本だ!
    曲作り前の設計の仕方から打ち込みからレコーディング、エフェクトのかけ方から楽譜の書き込み方まで、幅広く学べる。
    今から曲を作ってみようという初心者にはおすすめできない。しかし、ある程度の知識、経験を持ったうえで、壁にあたっている人におススメの一冊。

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