- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784845620142
作品紹介・あらすじ
仕事と人生を豊かにする新・発想法。
感想・レビュー・書評
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連想ゲームでかけ離れた言葉や要素を繋げて回答するという方法が興味深かった
普段の生活に取り入れて遊びたい詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ウケるかどうかは別として、物事を違った目線で見てみたりして新たなアイデアを出すというのは仕事などでも役に立つなと思いました。
いろんなアイデアを出すにもまずは常識がなければ常識を覆すアイデアはないわけで、基礎には知識が必要だということを再認識しました。
息子が芸人になりたいなどと言っているのですが、面白いネタや話ができる芸人さんはとにかくいろんなことを知っているということを伝えたいです。 -
大喜利になぞらえてアイデアの生み出し方を教えてくれる一冊。
アイデアの生み出し方から、企画書の書き方のアドバイスまで面倒みてくれます。
大事な所は太字で書いてあるので流し読みも可能です。
一つ気になったのは例にやたらラーメン屋を使うところでしょうか。 -
読んでいてとても楽しい気分になりました。
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放送作家の著者、田中イデアが大喜利の手法でアイデアの出し方を解説。まず、大喜利って笑点の固有名詞じゃなかったことに驚き。後はアイデアの出し方の王道、拡大、縮小、転換などの解説。
初めてアイデア術なる本を読む人にとっては、分かり易い本だが、以前類似の本を読んだことのある人にとっては、物足りない内容となる。
ただ、全ての発想法において、理屈だけではなく、キチンと回答を用意しているので、楽しく読むことが出来る。