DAWで曲を作る時にプロが実際に行なっていること

著者 :
  • リットーミュージック
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本棚登録 : 44
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784845624980

作品紹介・あらすじ

作曲ツールとして、今やなくてはならないDAW。クリエイターが完パケ納品することも珍しくない現在では、このDAWのスキルが作品のクオリティを左右すると言っても過言ではありません。そこで本書では、第一線で活躍中の現役プロの面々がどのようにDAWを使っているのかをご紹介していきます。浅田祐介、Ken Arai、井筒昭雄、鈴木Daichi秀行、田中隼人の各氏が、実際の楽曲を例に解説を行なう他、DAWとの賢い付き合い方を松本靖雄、Watusi、浅田祐介、kzの各氏が、曲作りのキモを島野聡、多胡邦夫の両氏が披露。さらに仮歌のディレクションや仮歌詞のコツを伊藤涼氏が伝授、超実践的なDAWを使った曲作りのノウハウが満載の1冊です。

感想・レビュー・書評

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  • 曲作りにおけるプロのやり方がインタビュー形式でわかる本

  • DAWごとの違い.テンションノートの緩急とメロディ.

  • すいません、著者です。
    忌憚のない感想を伺えれば幸いです。

  • プロがしてることはムズイ。

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著者プロフィール

起業家育成と新規事業創出のスタートアップスタジオStudioENTRE代表取締役/iU超客員教授。音楽事務所社長兼音楽プロデューサーとして、数々のアーティストをデビューさせる。日本の音楽業界のデジタル化の遅れに危機感を持ち、2010年ころから執筆活動を開始。エンターテックエバンジェリストと名乗り、新規事業のアドバイザーや起業家育成に取り組む。ブロ作曲家育成「山口ゼミ」、Z世代向けのビジネススクール「山口ゼミbiZ」主宰。常に時代の先を読み、グローバルな視座で音楽・エンタメの未来を考える、業界横断・次世代型のプロデューサー/オーガナイザーである。
『世界を変える80年代生まれの起業家』『最新音楽業界の動向とカラクリがよくわかる本』『コーライティングの教科書』等、著書多数。
https://note.com/yamabug

「2023年 『音楽デジタルマーケティングの教科書【NFT特装版】』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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