クラシックゲーム大博覧会 1972-1985 (立東舎)

著者 :
  • 立東舎
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本棚登録 : 23
感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784845635603

作品紹介・あらすじ

本書は、世界初の家庭用ゲーム機「ODYSSEY」からベクタースキャン方式のモニターを搭載した「光速船」、さらにはゲームとパソコンが合体したゲームパソコンまで、1970〜1980年代を彩ったクラシックゲームの世界が楽しめるビジュアルブックです。
各モデルの美麗なイメージカットに加え、展開図、パッケージ、対応ソフトなどを掲載することで、ビデオゲーム草創期につくられた72種類の個性豊かなマシンを立体的にお見せします!
懐かしくもあり、新しくもある。そんなクラシックゲームの大博覧会、ぜひお楽しみください。

感想・レビュー・書評

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  • ファミコン発売までのクラシックなゲーム機を網羅した写真メインの紹介本。
    72種類がものゲーム機が紹介され、こんなに存在していたのかと驚く。
    形や操作端子を見ながら、いろんな想像を膨らませる事が出来、興奮します(>_<)b

  • 2021年3月10日読了。ファミコン以前の家庭用ゲーム機たちの写真をふんだんに堪能できる本。私はファミコンと、せいぜいセガしか実物を見たことがないが、玩具っぽかったり高級オーディオっぽかったり、未来的デザインだったりするゲーム機の一つ一つの姿に、当時の開発者たちと消費者たちの夢と野望が匂い立つようで、すがすがしさ?切なさ?何とも言えない感情を抱いた。昔のドラえもんのコミックで見た、床に据え置いて遊ぶ謎のゲーム機はこれだったんだな…!レトロゲーム機たちのコントローラーにあるあの「ツマミ」はどうやって遊ぶものなのだろう…?ファミコン以前から、コントローラーを本体格納可能にするギミックをきっちり採用している任天堂のユーザービリティはさすが。またこうしてみると、カラー出力の優秀さ・価格の安さに加えて豊富なソフトを用意したことがファミコン勝利の要因だったのだろうが、セガや他のライバル機が天下を取る時間軸、もあり得たのだろうか…?

  • 2021年1月22日にスキャン済み!

    日本のウェブサイト、アマゾンを経由し、2020年12月22日に入手した。(合計購入商品はアストロシティミニ6点と本4冊)=NT$13895+1.5%手数料$208=$14103、以上合計10点の購入金額は日本円¥50820*換金レットは約0.2734になった!)

    2020年12月31日追伸:ご注文(注文番号:503-0296990-4284644)に対して、お客様へ¥337の返金処理が完了しましたので、ご連絡いたします。(アストロシティミニ6点のみ、日本円¥337*換金レットは約0.2731になった!)

    NT$14103-$92(輸出費用の減額)=$14011

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